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新日本製鐵(5401) 12年3月期の業績見通しを再下方修正

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2012/01/31 18:00

<株価水準は割高>
12/3期4Q(1-3月)は10四半期振りの経常赤字見通し。円高傾向により鋼材の輸出環境依然厳しく、内需では割安な輸入鋼材の脅威が続く見通し。また、13/3期も外部環境は依然厳しい状況が続く見通し。企業努力による経常増益が見込めるものの、利益水準は低位で推移すると思われる。株価水準に割安感がないと判断する。
<四半期別経常利益の減少傾向続く>
12/3期3Q累計(4-12月)の経常利益は1,241億円(前年同期比34.1%減)となった。販売数量減と原燃料費の上昇が響いた。なお、四半期別に経常利益を見ると1Q(4-6月)570億円、2Q(7-9月)371億円、3Q(10-12月)299億円と減少している。
<12/3期会社業績計画を再下方修正>
会社側は、12/3期の経常利益を1,200億円(前期比47%減)と前回の下方修正した1,800億円から、再下方修正した。会社側は4Qの10四半期振りに経常赤字を想定。販売数量の減少や販価下落、持分法適用子会社の業績悪化など加味した為。
<12/3期は減収減益を予想>
TIWでは12/3期の経常利益を1,200億円(前期比47%減)と従来の1,800億円から再下方修正し、会社予想並みを想定する。(溝上 泰吏)
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【提供:TIW

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