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経済効果抜群、市民マラソン大会各地で開催
女性限定や海の上を走るなど、ユニーク大会続々

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2012/02/04 00:00

 いま全国各地で、市民ランナーも参加できる、“走る”イベントが増えている。その先達となったのが「東京マラソン」だ。今年の2月26日に第6回目を迎え、定員3万5,500人のところに28万人以上が申し込むなど、大人気の大会に成長した。関西経済連合会の試算によると、昨年第5回大会の経済効果は240億円にも上るという。

 2011年に初開催となった「神戸マラソン」と「大阪マラソン」も、大成功をおさめた。神戸ではフル、ハーフマラソンの部を合わせて定員約2万3,000名のところに、約7万7,000人が応募。大阪では定員3万人に対して、応募者は15万人以上となった。関西経済連合会・関西社会経済研究所によれば、神戸23.2億円、大阪43.4億円の経済効果をもたらしたとのこと。

 走るイベントが次々と生まれる理由の1つに、開催のしやすさがある。たとえば、歴史的な名所・風光明媚なエリアを持たない地域や交通の便が少々悪い地域であっても、道があれば基本的にはどこでも開催は可能だ。地域の特色や個性もアピールしやすい。畑などに食材をとりに走り調理する「たんのカレーライスマラソン(2012年は9月16日開催・北海道北見市)」など、記録よりも楽しさを前面に押し出したイベントも後を絶たない。

 2012年も、3月11日には古都を舞台にした「第2回京都マラソン」、女性限定の大会「第1回名古屋ウィメンズマラソン」、そして10月21日は、海の自動車専用道路を走る「ちばアクアラインマラソン」が開催されるなど、話題のイベントが目白押し。経済効果とともに、さまざまな話題を呼びそうだ。

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