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三菱ガス化学(4182) 13年3月期は主力のメタノール以外の製品回復が業績のポイントと考える

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2012/03/29 18:00

<株価は評価された水準と考える>
13/3期のメタノール市況は12/3期比横ばいをTIWでは想定するため、電子材料を含む化学品の回復がポイントとなる。TIWでは13/3期上期の電子材料は緩やかな回復に止まると予想するが、差別化された製品が多く緩やかな数量増でも業績の大幅拡大は可能と考える。13/3期業績急回復予想により、予想ROE3.8%台から来期予想ROE7.7%程度に急回復するも、11年12月末実績PBR0.9倍台も加味すると株価は評価されている水準と考える。
<13/3期メタノール市況の前提は12/3期並みを予想する>
足元のメタノールアジアスポット価格は390米ドル/トン程度であり、下期の会社前提の360米ドル/トンは上回って推移している。TIWでは13/3期のメタノール前提を360米ドル/トンと12/3期並みとした。中国ではガソリンブレンド、ジメチルエーテル(DME)、メタノール由来のオレフィン製造、などの用途で需要拡大しており堅調に推移するだろう。(高橋 俊郎)
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【提供:TIW

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