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フロイント産業(6312) グループ企業間のシナジーとグローバル展開加速

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2012/04/20 18:00

<株価は依然として評価不足>
決算発表後にやや株価は上昇したものの、未だ12年2月末実績PBRで0.62倍であり、著しいまでの評価不足が解消されたとは言えない。同社は無借金経営を続けており、12年2月末現在で3,035百万円の現預金を保有している(ネットD/Eレシオは、-0.35倍)。ROEも営業利益率の向上等から13/2期TIW予想でほぼ8%にあり、割安感は顕著である。ROE水準と資産価値(現預金)を考慮すればPBR1.5倍見当の評価は十分に可能という見方に変更はない。
<13/2期も上方修正の期待大>
13/2期会社予想は、上期は2桁増収・大幅増益であるが、下期は減収・減益である。これは前期末の受注残高から確実視できる上期に比べて下期を慎重に予想していると見られる。会社側が説明しているような良好なビジネス環境が見込めるのであれば、期中に業績上方修正の可能性も大きいと言えよう。
<14/2期に売上高200億円、営業利益20億円を目標>
14/2期を最終年度とする中期経営計画において、売上高200億円、営業利益20億円を目標とする。国内外のジェネリック市場の拡大と受託生産(健康食品)の拡大が牽引すると予想される。(藤根 靖晃)
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【提供:TIW

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