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迷惑な携帯・スマホ利用者が増加
進む、公共の場でのマナー違反罰金化

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2012/05/26 16:00

 世界中で人の迷惑をかえりみない携帯電話やスマートフォンの使用者が増えているようだ。

 海外では、不特定多数の人が利用する公共の施設で携帯電話やスマートフォンを使用すると、罰金の対象となるケースもある。たとえば米国ニューヨークでは、コンサートなど公共のイベント会場での使用は禁止され、違反者には50ドル(約4,000円)の罰金なる条例が存在している。

 また厳密には誤報ではあったが、携帯電話やスマートフォン使用の行く末を暗示するかのような罰金にまつわる事件も発生した。米国ニュージャージー州のフォートリーでは、5月に歩行中の携帯電話のメールのやりとりが禁止となり、違反者には85ドル(約6,745円)の罰金もあると、現地の警察が発表したとの報道があった。しかし後日、警察は携帯電話の話はないと反論。あくまでも違反は、信号無視など現行の法律に照らし合わせた歩行者の過ちが対象だと説明した。

 日本でも自動車の運転中に携帯電話等を使用すると、5万円以下の罰金となる。また、道路交通法に明文化されていなかった自転車運転中についても違反となった。これは、昨年秋に警察庁が発表した「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策の推進について」の中で、自転車は車両であると明確にうたったことを受けたもので、全国各地で昨年から今年にかけて道路交通法施行細則が一部改正され、違反者は5万円以下の罰金となっている。

 歩行中の携帯電話やスマートフォンの操作についても、自らがケガをしたり、人にぶつかって周囲とトラブルを起こすなど、徐々に問題視されつつある。何事もそうだが、利用時には周囲への配慮を忘れないことをあらためて肝に銘じておきたい。

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