MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

海外旅行の取扱額が好調に推移、
今年はオリンピック観戦ツアーでさらに増加か

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2012/06/24 14:00

 観光庁が6月13日に発表した主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、平成24年4月の海外旅行取扱額は、1,744億9,701万3,000円で、前年同月比で128.9%と好調だった。これで9か月連続の増加となる。旅行業者によると、円高傾向が大きく作用しており、韓国や台湾などのアジア方面や、欧州・ハワイ方面を中心に堅調に推移した。円高傾向はしばらく続くとみられているだけに、今後も好調に推移しそうだ。

 そんな中、7月からロンドンで開催されるオリンピックを前に、各旅行会社が観戦ツアーの募集を行っており、注目を集めている。

 例えば、JTBは男子と女子サッカーの1次リーグを対象に、日本チームが出場する男女全6試合中の1試合を観戦する「サッカー男子・女子1次リーグ応援ツアー」を3泊5日の日程で販売している。募集定員は各コース40名で、発着地は東京、名古屋、大阪の3か所。観戦は全試合一番良い座席ランクのカテゴリーAが用意される。価格は49万8,000円から。

 また、阪急交通社は女子マラソン(沿道)観戦ツアー(65万円)や、サッカー男子・女子予選 観戦ツアー(39万8,000円)など、日本人選手の活躍が期待される競技の観戦を中心に8つのコースを用意した。中には、「体操競技男子・女子団体予選、女子バレーボール予選、男子サッカー予選 観戦ツアー(58万円)」のように、2種目以上の競技を組み合わせ、効率良く観戦ができるコースもある。

 一方、HISは注目のサッカー男子決勝戦と女子決勝戦の2試合を観戦するコース(59万8,000円)や、オリンピック出場が決定している女子バレーボ-ルの日本代表の試合を2試合から最大で5試合観戦するコース(41万8,000円~)、また男子サッカー日本代表の予選リーグ全3試合を観戦するコース(54万8,000円)の発売を6月5日から始めた。価格は全て燃油サーチャージ込み。

 オリンピック観戦ツアーは、観戦できる競技によって人気にバラツキがある。特にサッカーやバレー、水泳、体操など、日本人の活躍が期待できる競技の観戦ツアーや、開会式や閉会式などの観戦ツアーは、すでにキャンセル待ちになっているケースもあるようなので、早めに申し込むのがよさそうだ。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5