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テーマパークの収入ランキング発表
1位はダントツ、東京ディズニーランド

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2012/07/28 16:00

 帝国データバンクは19日、「遊園地・テーマパーク経営企業126社の実態調査」の中で、遊園地・テーマパークの収入高ランキングを発表した。

 1位はオリエンタルランドの経営する「東京ディズニーランド」で、2位「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(ユー・エス・ジェイ)」、3位「東京ドームシティ(東京ドーム)」、4位「ナムコナンジャタウン(ナムコ)」、5位「鈴鹿サーキット(モビリティランド)」、6位「ナガシマリゾート(長島観光開発)」、7位「富士急ハイランド(富士急行)」と続いた。

 1位のオリエンタルランドの2011年の収入高は、3,062億7,300万円だった。2011年3月の震災の影響による休園期間があり、入園者数は17.1%減少したものの、シーズンごとのイベントや新アトラクションのオープンが集客効果を生み、好調に推移した。今年の夏は、東京ディズニーシーの新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」がオープン。東京ディズニーリゾート初となる3D映像を使用したライドアトラクションが話題を呼んでいる。さらに、恒例の夏祭りも開催。シンデレラ城前では、ミニーマウスなどディズニーキャラクターが、水柱の中でダンスを競うイベント「爽涼鼓舞(そうりょうこぶ)」も行われている。

 2位の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を経営するユー・エス・ジェイの2011年の収入高は、660億6,900万円だった。今年の夏は、7月7日(土)~9月9日の期間限定で、「ONE PIECE(ワンピース)」をテーマにしたスペシャルイベント「ワンピース・プレミア・サマー」を開催。パーク内にワンピースエリアを展開し、さらにパワーアップした、リアルなワンピースの世界を楽しめる。また、大迫力の「ワンピース・プレミアショー 2012」のほか、昨年大好評だった「サンジの海賊レストラン」もあり、盛り上がっている。

 一方、7位の富士急ハイランドの2011年の収入高は、234億6,700万円だった。同社は、28日から脱出迷宮アトラクション「絶望要塞」をオープンした。「絶望要塞」は、“迷宮”と化した巨大な要塞からの脱出を試みるミッションクリア型のウォークスルーアトラクション。ゲストは完全脱出を目指し、要塞内の無数のドアと廊下と部屋からなる迷宮や厳重なセキュリティ、限られた時間との戦いに挑む。

 オリエンタルランドの収入は、業界全体の46.5%を占めており圧倒的ではあるが、100億円以上のテーマパークでは、収入高が拮抗している企業も多い。これから始まる夏のイベントの人気次第で、2012年のランキングに影響を与えるかもしれない。

【記事訂正のご報告】
2012年7月28日16:00配信時に、以下の内容を記載しておりましたが、内容に誤りがございました。訂正してお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
■削除箇所
昨年は震災の影響によって来場者数減少を余儀なくされ、10周年記念による集客効果が限定的なものになった。

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