東洋製罐は、ジャパンボトルドウォーターの株式を取得し、子会社化する(金属製品業界のM&A)。
東洋製罐が取得する株式数は180株(所有割合90%)。
ジャパンボトルドウォーターは、宅配水ビジネスにおいて、宅配水用容器およびサーバーの製造・販売を手掛ける、日本国内のトップメーカー。
ジャパンボトルドウォーターの最近3 年間の経営成績及び財政状態は以下のとおり。
平成21年11月期 平成22年11月期 平成23年11月期
純資産 17百万円 42百万円 180百万円
総資産 626百万円 1,023百万円 1,266百万円
売上高 7百万円 916百万円 1,534百万円
営業利益 △11百万円 30百万円 221百万円
経常利益 0百万円 39百万円 229百万円
【提供:M&A仲介の株式会社ストライク】
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