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国内LCC認知度NO.1はピーチ・アビエーション
利用客の8割は「今後も利用したい」

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2013/01/19 12:00

 欧米では既に本格化しているLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)。日本でも昨年2012年は『LCC元年』と呼ばれ注目を集め、消費者に浸透しつつあるが、その満足度はどうだろう。株式会社クロス・マーケティングは昨年12月、首都圏と関西圏に在住する20~69歳の男女600人に、LCCに関する調査を実施した。

 LCCの国内線の利用率(調査実施以前の半年以内)は、2%未満だった。認知度は上がってきているものの、利用に至るまでにはまだ遠いようだ。一方で、LCC利用者の今後の利用意向は、8割以上となった。また、LCCの国内線利用においてはリピーターが半数を超えた。過去にLCCを利用した人は、そのサービスに満足または納得している様子がうかがえる。

 国内LCCで最も知られているのは、62.9%で「ピーチ・アビエーション」だった。ピーチ・アビエーションの料金設定は、リーズナブルに気軽な旅行を一年中楽しめるよう、ゲストの旅行スタイルに合わせて組み合わせ自由なアラカルト運賃の「ハッピーピーチ」と、オプションがセットになった「ハッピーピーチバリュー」の2種類を用意している。例えば、「ハッピーピーチ」では、受託手荷物や座席指定が有料となる代わりに、航空運賃が安くなっている。

 通常運賃を見ると、例えば大阪(関西)=札幌(新千歳)だと「ハッピーピーチ」の場合4,790円~19,990円(片道)、「ハッピーピーチプラス」6,490円~24,990円(片道)となっている。ちなみにJALの同路線の普通運賃は41,300円、55日前までの予約による「スーパー先得」でも11,800円~。

 LCCは、機内サービスが簡素化されていたり、遅延や欠航の不安などもあるが、費用面は大きな魅力といえる。用途に応じて上手に使い分けるのがよさそうだ。

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