MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

これからの海外旅行の強い見方
海外専用プリペイド式マネーカードとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2013/03/17 12:00

 海外旅行に出かける際、気になるのが現金やクレジットカードの持ち歩き。紛失や盗難の心配があるほか、お金の使いすぎを心配する人も多い。

 そんな中、海外専用のプリペイド式マネーカードに注目が集まっている。海外専用のプリペイド式マネーカードは、クレジットカードとキャッシュカードの機能を備えている。あらかじめ一定額を入金し、その範囲内で使える電子マネーのようなものだ。

 紛失や盗難に遭遇しても、カード会社に連絡すれば残高が守られるため、心配が少ない。また、被害額が残高以上にならないことも利点だ。

 プリペイド式マネーカードの発行には、入会金や年会費が必要になるケースがある。また各カードでサービスも異なるため、カードを作る際には、発行会社を比較して選ぶとよいだろう。

「MoneyT Global」

 例えば、JTBが発行している「MoneyT Global(マネーティーグローバル)」は、JTBが指定する専用口座に日本円で入金しておくと、海外のVISAやPLUSマークのある約200カ国・地域のATMから現地通貨を引き出せる。入会金と年会費は無料。ただし、発行手数料、利用手数料、口座維持手数料が必要になる。一度に引き出せる金額は、日本円換算で10万円相当額という制限もある。

 また、トラベレックスジャパンが発行しているのが「キャッシュパスポート」。行き先別に米ドルカードや、ユーロカード、英ポンドカード、銀聯(ぎんれん)カードなどがある。入金分は為替レートが固定されるため、レートが良いときに入金するとお得だ。スペアカードも無料で提供してくれるので、万一カードを紛失した場合でも、引き続きカードを利用できるなどの特徴がある。

 海外旅行時には、トラベラーズチェックを利用する人もいるだろう。しかしながら最近では三井住友銀行が3月31日でトラベラーズチェックの販売終了を決めるなど、日本国内での販売は縮小傾向にあり、プリペイド式マネーカードのニーズは高まりそうだ。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5