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自転車保険、入ってますか?
ネットやコンビニで手続きも可能に

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2013/03/31 14:00

 通勤や通学で自転車を利用する人も多い。自転車を運転中の事故では、被害者だけでなく加害者になるケースもあることから、最近では万が一に備えるための自転車保険が増えている。

 通学で自転車を使用する場合には、学校などからTSマーク付帯保険への加入を勧められるケースがある。自転車安全整備士による点検と整備を受けると、安全な自転車であることを証明するTSマークがもらえる。このTSマークを貼った自転車に乗車中の人が対象となる保険がTSマーク付帯保険だ。有効期間はTSマークに記載されている点検日から1年間。

 補償の内容をみると、青色TSマークの場合、TSマークが貼られた自転車に乗車している人が、死亡もしくは重度後遺障害になると30万円が支払われる。入院補償は15日以上からで1万円。また、自転車へ乗車している人が他人にケガを負わせたり死亡させたりした場合には、最大1,000万円が支払われる賠償責任補償も付いている。自転車の整備とセットになっているため、価格は自転車販売店によって異なる。おおよその費用は1,000円から2,000円程度。補償が充実した赤色TSマークもある。

 一方、損害保険会社も自転車保険を提供している。最近では、ネットやコンビニなどからでも加入できるなど、加入方法も多様化している。

 例えば、セブンイレブンでは年間4,760円から、三井住友海上火災が提供する示談交渉付きの自転車向け保険に加入できる。事故を起こした相手が死亡した場合には400万円の死亡補償金、そして事故の相手がケガをしたり、相手のものを壊したりした場合に支払われる賠償責任保険は最高1億円まで支払われる。夫婦や家族で加入するプランもある。

 一方、ヤフーでは、Yahoo!プレミアム会員のみ加入できる自転車保険「ちょこっと保険」がある。ケガの補償や他人への賠償など、必要な補償を必要な分だけ選んで、自由に設計できるため、リーズナブルな価格で加入できる。死亡保障100万円、賠償責任保険1,000万円のスモールタイプは、本人型が月額390円、夫婦型が月額650円、家族型が月額1,290円。補償の段階にあわせて、ミディアムタイプとラージタイプもある。

 近年では、自転車事故でも高額な賠償責任が発生するケースもあり、自転車保険のニーズが高まっている。利用頻度や状況に応じて、保険への加入を検討するのがよさそうだ。

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