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ホテルのデイユースプラン、いろいろ
打ち合わせなどビジネスニーズ増

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2013/04/20 12:00

 前日の客がチェックアウトしてから当日客がチェックインするまでの時間を利用し、ホテルの空室を安く提供してくれるのがデイユースプラン。稼働率をアップさせるために考案されたサービスだが、最近ではデイユースプランを利用して、ホテルの一室をオフィス代わりに使うビジネスパーソンが増えており、ホテル側も利用者のニーズに合わせたサービスを提供し、利用者獲得に力を入れている。

 例えば、銀座キャピタルホテルは女性限定で、11時から18時まで最大7時間滞在できる「女子力応援 デイユースプラン」を提供している。ビジネスに忙しい女性をターゲットに、オフィス代わりやちょっとした休憩に利用してもらおうと、専用のプランを用意したようだ。チェックイン時にケーキのサービスがあるほか、紅茶やコーヒー、ミネラルウォーターも用意してくれる。全室高速LANインターネット完備なので、仕事にも集中できる。価格は3,900円。

 また、新宿ワシントンホテルは、12時から21時までの間で、最大9時間滞在できるデイユースプランに加え、12時から18時の間で最大6時間滞在できるショートプラン「ショートデイユース」プランを用意した。価格はスタンダードタイプで6,000円。滞在時間が短くなる分料金を抑え、利用者の拡大を狙っている。

 一方、阪急阪神第一ホテルグループのホテル阪神は、12時から20時の間で5時間滞在できる「スタンダード デイユースプラン」がある。ホテルの部屋には高速インターネット回線が完備されており、1,000円を支払えばフロントでパソコンを借りることもできる。全客室のバスルームに天然温泉が供給されており、仕事の疲れを癒やすこともできる。価格はシングルで5,800円から。

 インターネットや携帯端末の普及でオフィス以外でも仕事ができるようになり、働き方が多様化している。デイユースプランを提供するホテルが増えた背景には、そんな職場環境の変化が影響しているのかもしれない。

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