MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

標高と同じ「3,776円」の富士山関連グッズ
世界文化遺産登録を機に人気上々

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2013/05/19 22:00

 今年、地元の悲願であった世界文化遺産となる見通しの富士山(標高3,776メートル/静岡県、山梨県)。日に日に注目度が高まるなか、いま、ある共通項を持つ富士山関連のサービスやグッズが話題となっている。その共通項は価格。いずれも「3,776円」と富士山の標高と同じ数字が並ぶ。サービスやグッズ自体の魅力に加え、価格設定のセンスやユーモア度も人気の要因のようだ。

 山梨県では、ご当地グルメが大食漢の挑戦を待っている。それが河口湖湖畔にある「ほうとう屋敷 みさか路(山梨県南都留郡)」のメガ盛りほうとう「富士山ほうとう3776」(要予約)だ。価格は3,776円。さらに今年12月25日までは、制限時間の37分“76”秒で完食すれば、料金が無料となるキャンペーンも実施している。なお同店は、普通盛りのメニューも充実しており、いずれもおいしいと評判だ。食欲がいたって普通の方なら、これからの季節は、「冷やしほうとう(1,200円)」がおすすめかもしれない。

「富士山ほうとう223」(2,230円)
画像提供:ほうとう屋敷 みさか路
「メガ盛り 富士山ほうとう3776」(3,776円、要予約)
画像提供:ほうとう屋敷 みさか路

 静岡を拠点に、人と人を結ぶコミュニケーションツールを各種発信し続けるデザインオフィス「goodbymarket(グッバイマーケット/静岡県静岡市)」は、個性的なTシャツを販売する。同デザインオフィスが企画販売する「Fuji T」のフロント部分は、富士山の標高を現す3776の数字しかない。しかしTシャツの裏地にひと工夫がほどこされており、裾の中央部をつまんで持ち上げると、頂に雪をかぶった富士山が出現する。まさに着て楽しく、また人に見せれば会話も弾みそうな3,776円の1枚だ。

画像出典:goodbymarket
http://goodbymarket.com/

 「富士山グラス(ふじやまぐらす)」は、日本のお土産の新しい定番に関するデザインコンペで審査員特別賞を受賞した作品が商品化されたもの。ひとつひとつがハンドメイドで仕上げられており、口あたりもソフトだ。試しに何かを注いでみよう。たとえばビールを加えれば、グラスはまたたく間に雪をいただく黄金の富士山へと変身する。もちろん価格は、1個3,776円。手がけるのは、老舗のガラスメーカーである「スガハラガラス(菅原工芸硝子/本社:千葉県山武郡)」

画像出典:カイナ
http://www.caina.jp/

 富士山の登山が解禁となるのは、7月1日の山開きからだ。その前に、食べて、着て、飲んでと、まずは3,776円を楽しんでみても良さそうだ。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5