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東京の水は甘いのか
都心で増える、ホタル観賞イベント

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2013/06/09 18:00

 四季のある日本で、夏ともなれば昔から親しまれていたのが「ホタル狩り」だ。しかし、忙しい現代は、名所へと出かける時間もないという人も多い。そのため、年々人気が高まるのは、東京23区内で実施されるホタル鑑賞イベントだ。なかには見学は無料の施設もあり、季節の風情を楽しむには、もってこいだ。

 今年は5月18日から始まった、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)の「ほたるの夕べ」は、今年で59回目を迎えた。江戸時代には、ホタルの飛び交う場所だった地に建つ同ホテルでは、そんな江戸情緒あふれる風景を残そうと、長年ホタルの飼育研究から、併設の庭園内ではホタルが自生できる環境づくりを行ってきた。その成果として今年も、6月中旬までは「ゲンジボタル」、7月は「ヘイケボタル」の幻想的な光のショーを無料で見ることができる。会期は7月21日まで。

 また会期中は、「ディナーブッフェ(平日:大人8,800円、土休日:9,800円)」や、宿泊もセットとなる「ほたるステイプラン(平日:1人2万3,000円より、土日祝日:1人2万9,000円より)」など、食や宿泊に関する特別企画も用意されている。

ホテル椿山荘東京「ほたるの夕べ」
http://hotel-chinzanso-tokyo.jp/garden/news/000648.html

 銀座では6月10日から16日の7日間、無料でホタル鑑賞が楽しめる。会場は、7丁目にある「宗家 源 吉兆庵 銀座本店(東京都中央区)」の2階、タイトルは「源氏ボタル鑑賞会ー星垂(ほたる)のすむところ」だ。今年で10回目を数える同イベントは、かつて銀座周辺でも見られたホタルの復活をと同店が取り組むもので、午後6時から9時まで、昨年銀座で生まれた卵から成虫となったホタル約600匹の光の競演を、梅酒「梅ほたる」のサービスつきで堪能することができる。ほかにも店内には、和菓子と自家製くずきりがセットになった創作デザート「清流蛍(1,155円)」や、懐石料理「蛍が舞う頃(1万500円)」など7日間限定メニューも多数取りそろえられており、こちらも要チェックだ。

宗家 源 吉兆庵 銀座本店「源氏ボタル観賞会」
http://www.kitchoan.co.jp/site/web/index.cgi?c=news-2&pk=87

 また、この機会にホタルについて学びたいと思ったら、6月22日から26日までの5日間の日程で開催される渋谷区ふれあい植物センター(東京都渋谷区)の「第9回ホタル鑑賞会 ホタルの夕べ2013」へと出かけてみたい。鑑賞できるホタルは、同センターが飼育したゲンジボタルとヘイケボタルで、ホタルの生態を紹介するDVDも上映される。場所はJR渋谷駅から徒歩で約12分の距離なので、仕事帰りにも気軽に立ち寄れそうだ。料金無料、時間は16時から21時まで。

渋谷区ふれあい植物センター
http://www.botanical-fureai.com/untitled_hotaru.html

 夏の気配が漂う季節、ホタルを鑑賞しながらクールダウンするのもよさそうだ。

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