MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

プチバン、ハイブリットに次ぐ人気車種に
結婚・出産・退職など、生活の変化が購入動機

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2013/07/13 14:00

 オートックワンは2日、6月の新車見積依頼月間ランキングを発表した。このランキングは、インターネットユーザーがオートックワンの新車見積もりサービスを利用し、見積もりを希望した車種について月単位で集計したもの。集計期間は6月1日から30日まで。

 それによると、6月の見積依頼件数の1位は、3,730件のトヨタ「アクア」だった。2位は2,581件のホンダ「N BOX」、3位は2,092件のスズキ「スペーシア」で、以下、トヨタ「プリウスα(1,663件)」、ホンダ「N-ONE(1,500件)」、トヨタ「プリウス(1,471件)」と続いた。

 上位車種の顔ぶれをみると、アクアやプリウスなどのハイブリットカーがランクインしているが、2位にはホンダ「N BOX」、3位にはスズキ「スペーシア」と、背高でスライドドア付きのコンパクトカー「プチバン」がランクインしており、プチバンが人気車種に成長していることが分かる。

 一方、株式会社イードは、全国の20代から60代のプチバン保有者1,000名を対象に調査を行い、その結果を6月27日に発表した。調査期間は5月21日から31日。

 プチバンを購入したきっかけについての質問には、「運転が楽な車が欲しくなった(15.5%)」という回答が最も多く、以下、「子供が生まれる(生まれた)(14.4%)」「実際に試乗してみて気に入ったから(14.4%)」と続いた。

 年代別の特徴をみると、20代や30代では「子供が生まれる(生まれた)」「結婚する(した)」といった意見が多く、60代では「仕事を定年退職する(した)」といった項目が高くなる傾向にあり、ライフステージの変化が購入のきっかけになっている様子も浮き彫りになった。

 また、プチバン購入後の満足ポイントを調べると、「車内が広いこと(87.2%)」「運転操作のしやすさ(85.3%)」「ドア開口部の広さ(84.7%)」といった項目の満足度が高かった。通常の使用だけでなく、家族そろってレジャーに出かける際にも重宝する点が、プチバン人気を支えているようだ。

 プチバン人気を受け、メーカー各社はスライドドアを搭載した最新モデルを登場させている。プチバン市場の競争はさらに過熱しそうだ。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5