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小口投資の非課税口座、NISA
現在投資中の約9割が「利用・検討したい」

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2013/08/25 18:00

 2014年からスタートする「NISA(ニーサ、少額投資非課税制度)」。2014年1月から「毎年100万円まで」の非課税投資枠が設定され、投資金額100万円分までの株式投資や投資信託にかかる値上がり益や配当金(分配金)が非課税となる(現在は10.147%だが、2014年からは通常、20.315%の税金がかかる)。

 制度は2014年から始まり、2023年までの10年間、毎年新たに100万円の非課税枠が追加される。非課税の期間はそれぞれ最大5年間で、途中で売った場合は非課税枠を使ったとみなされ、再利用をすることができない。また非課税枠を使った投資総額は、合計で500万円までとなる。

 証券口座は、NISA用のものが必要になる。まだ証券口座を持っていない人は、手数料の安いネット証券の中から、口座開設を検討するのが得策だ。ただ、一度NISA口座を作った場合、4年間は口座を他の証券会社に乗り換えることができないので、運用方針や商品を検討してから選ぶのがよいだろう。

 そんな中、株式会社ライフメディアは、全国の20歳以上の男女に対して、NISAに関する調査を実施した。調査方法は同社が運営する「ライフメディア」上でのインターネットリサーチで、期間は2013年8月6日から12日、全国の20歳以上の男女から3,000サンプルを得た。

 NISAについて知っているか尋ねたところ、53%が内容の認知に違いはあるが、名称は知っているという結果になった。現在投資をしている人に限っては、90%が認知していた。

 NISAの概要を説明した上で、NISAを利用したいか尋ねたところ、全体の52%が「利用したい・検討したい」意向があった。投資をしている人の89%は「利用したい・検討したい」と考えていることが分かった。

 NISAを利用・検討意向のある人に、どのような投資で利用したいか尋ねたところ、投資をしている人の59%が「国内株式」と答えたが、投資をしていない人の75%は「まだ決めていない」と回答した。

 NISAの由来は、イギリス発祥の「ISA(個人貯蓄口座)」の制度を参考にしたという。この機会に個人貯蓄口座の見直しを行ってみるのもよさそうだ。

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