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人気の飲食店舗「俺の」、拡大路線
コンビニや機内食とコラボ、海外出店も

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2013/09/08 16:00

 予約は取れない、店舗の前には常に長蛇の列。連日満員御礼状態が続く飲食店舗「俺の」。この秋は、商品の監修にも力を入れるようだ。

 飲食業界の風雲児とも、イノベーターとも称せられる「俺の(本社:東京都中央区)」の快進撃が止まらない。最近は出店だけにとどまらず、活躍の舞台は、さまざまな食のシーンへとますます拡大中だ。

 いまから2年前の秋より、東京を代表する繁華街である銀座を中心に、続々とオープンしている「俺の」を冠とした飲食店舗。いまでは、俺のイタリアン、フレンチの洋風から、俺の割烹、俺のやきとりといった和風まで、全部で5業態19店舗にまで成長した。

 人気の秘密は味と価格。そしてこの2つを支えるのが、店舗の運営スタイルだ。いずれの業態も、店舗の基本は立ち飲みとして、来店者の滞在時間を短くし回転率を上げる。回転率が上がれば来店者数は増え、当然売上げもアップ。また来店者が増加すれば、商品価格も低く設定でき、リーズナブル感の演出も可能だ。

 そのため「俺の」で提供される料理は、一品が1,000円前後。1人あたりの平均予算も4,000円程度で十分楽しめる。

 そして肝心の味はというと、厨房をあずかるのは日本の名だたる有名店で修行した人間ばかりだ。しかも、料理素材の費用は一切制限なしで、調理人らに一任されている。腕自慢が吟味した素材で作る料理、まずいわけがない。

 そんな「俺の」もここへきて少し事業展開にアクセントを加え、さらなる発展を目指しているようだ。

 出店エリアも広がりを見せ、将来的にはニューヨークの出店を目指しているという。海外進出は来秋の予定のようだが、その前にこの夏は“食い倒れ”の街へデビューとなった。7月28日にオープンしたイベントスペース「角座広場(大阪府大阪市)」に、関西初の店舗として「俺のフレンチ・イタリアン松竹芸能角座広場」を開店させた。ここでも「生あわび生うにゼリーよせ キャビア添え」が980円など、美味と安さが同居するメニューが並ぶ。

 店舗の出店以外にも、この秋は監修商品が続々と登場する。9月1日から、日本航空ハワイ・ホノルル行きでエコノミークラスの機内食は俺のイタリアン、俺のフレンチの各料理長が監修を担当し「俺の機内食」となった。さらに9月の3日には、コンビニエンスストアの「サークルKサンクス/本社:東京都中央区)」より、生パスタ本ずわい蟹のトマトクリーム(398円)と、イタリアンティラミス(300円)が販売された。こちら2品の監修は、俺のイタリアン総料理長が務めている。

 イタリアンにフレンチ、そして和食、監修商品など成長をつづける「俺の」。今後の動向に注目が集まる。

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