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キャッシングやローンを過度に恐れるな! 計画的に使えば信用力は上がる

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2013/09/30 08:00

 日本ではあまり知られていない「個人信用情報」。ちょっとしたミスが信用力を落とし、ローンやクレジットカードの審査に影響します。あなたの信用力は大丈夫?

クレジットスコアに影響する5つ目の要素:契約口座(ローン)の種類

 こんにちは、ラッセル・カマーです。これまでこの連載では、信用力の指標の1つとなる「クレジットスコア」について解説してきました。クレジットスコアは複数の要素から算出されますが、今回はその最後の要素である「契約口座(ローン)の種類」についてご紹介します。

 ひとくちに契約口座といっても、様々な種類があります。クレジットカード、消費者金融会社からのキャッシング、個品割賦、リース、住宅ローン……。その種類についても、信用情報に記録されています。登録の方法や種類分けは信用情報機関ごとに異なりますが、どの種類の契約がいくつあり、現在の残高はどの程度なのか、概ねのことは分かるようになっています。

 この契約の種類や組み合わせも、信用力を判断する際の要素の1つとなります。しかし、これまでご紹介してきた「返済履歴」や「利用残高」に比べると、相対的に重要度は低くなります。そのため、普段のクレジットライフにおいて、契約の種類や組み合わせといったことを、過度に意識する必要はないと思います。

 ただ、年齢が若い人など、信用情報の記録がまだ少ないようなケースは、相対的に「契約の種類」の重要性が増す可能性もあります。

 それでは、どのような基準で判断されるのでしょうか。次のページで見ていきます(次ページへ続く)


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著者プロフィール

  • ラッセル・カマー(ラッセル・カマー)

     スタンフォード大学大学院にて金融統計学修士を取得後、メリルリンチ(香港)、ゴールドマン・サックス(東京)の勤務を経て、日本で起業を決意。最初にソーシャルレンディングの会社を設立。証券会社とこの1社目の業務を通して日本の金融市場を深く知ったことから、日本の皆さんにも個人信用情報をより活用いただくことの重要性に気づき、個人信用力レポート(クレジットレポート)のサービスであるマイクレジットを立ち上げる。

     本連載では、個人信用情報、信用力アップのヒントや、その他マネーハックにつながる情報をお伝えしていきます。

    ●マイクレジットのブログはこちら「クレジットライフ・ブログ」

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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