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JR九州の豪華観光列車、話題
クルーズトレイン「ななつ星」や「ゆふいんの森」

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2013/09/22 14:00

 JR九州は9つの観光列車を運行しており、多くの観光客を楽しませている。10月には豪華クルーズトレイン「ななつ星」も登場し、話題になっている。

 ぜいたくな旅を楽しめる寝台列車や観光列車が注目を集めている。特にJR九州は、複数の観光列車を走らせており、多くの観光客が列車の旅を楽しんでいる。

 JR九州では、10月15日から新たな観光列車、クルーズトレイン「ななつ星」の運行を始める。「ななつ」は九州の7つの県と、自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車をあわせた7つの観光素材、そして、7両編成の客車を表現している。ラウンジ車と食堂車を含めた製造費は30億円と新幹線並みの費用をかけ、客室にはシャワー・トイレも完備。価格は、2人1室利用で1泊2日のコースが1人15万5,000円から。最も高いのは、3泊4日のコースの2人1室で1人56万6,000円まで。来年3月まで予約で埋まっており、来年4月から6月出発分の予約もすでに終了している。

 また「特急 ゆふいんの森」は、1989年から運航が続く人気観光列車。高原のリゾート「由布院」まで、ゴージャスな気分と美しい景色を楽しめる高原のリゾートエクスプレスとなっている。木をふんだんに使用して、森の別荘にでもいるかのような自然あふれる空間を演出している。列車内では地元の食材をふんだんに使ったお弁当や、由布院では行列必至の人気スイーツも販売されていて、由布院自慢のグルメも堪能できる。福岡市内と由布院を往復する観光きっぷ「ゆふいんのんびりきっぷ」の価格は7,800円。

 さらに、薩摩半島に伝わる竜宮伝説をテーマにした観光列車「特急 指宿のたまて箱」は、白黒の大胆な外観や、ゆったりしたソファシートが特徴。浦島太郎のたまて箱にちなんで、乗車時に白い煙が出る仕掛けが話題になっている。列車内ではスタンプ台紙にもなっている乗車記念証がプレゼントされ、旅の記念として喜ばれている。鹿児島中央駅から指宿・西大山駅まで往復できるきっぷの価格は3,000円。往復とも「指宿のたまて箱」に乗車する「往復JRタイプ」と、片道を路線バスに変更し、途中下車しながら観光を楽しむ「片道バスタイプ」の2つがある。

 こうした人気に追随するかたちで、JR東日本も2016年春までにクルーズトレインの運行を目指すことを発表している。移動手段だけではない観光列車は全国各地に広がりそうだ。

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