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列車とグルメのコラボ、続々
旧駅舎を再利用した商業施設も

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2013/09/23 16:00

 きのこやホルモン鍋などが車内で味わえるグルメ列車が続々運行、都心では駅舎を利用したカフェなどが。列車と食のコラボが盛んに。

 味覚・食欲の秋を迎え、全国各地の鉄道会社がグルメとコラボしたイベントを企画したり、新たな施設を開業している。

 岐阜県恵那市の明知鉄道株式会社は、地元で採れたきのこ料理が堪能できる「きのこ列車」を運行。季節限定メニューのため、運行は9月から11月までの毎週火、水、木、金、土、日曜日。運転時刻は恵那駅出発が12時45分(臨時列車)、明智駅到着が13時38分となる。料金は1人5,000円(往復の運賃を含む)、定員は30名で定員になり次第、締め切りとなる。

 また福岡県の平成筑豊鉄道は、伊田商店街振興組合、田川ホルモン喰楽歩との連携により、沿線の代表的な「食」の資源である「田川ホルモン鍋」を列車の中で味わう「田川ホルモン鍋列車」の運行を9月から始めた。今回の運行は「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」初の公認鉄道企画として、昨年の「B-1グランプリin北九州」で6位入賞を果たした「田川ホルモン喰楽歩」が監修した。

 一方、JR東日本、JR東日本ステーションリテイリング、東日本鉄道文化財団は9月14日、東京都千代田区の旧万世橋駅遺構に商業施設「マーチエキュート神田万世橋」を開業した。もともと中央線の神田と御茶ノ水間にあった赤レンガ造りの「万世橋駅」の旧駅舎を70年ぶりによみがえらせた。商業施設には、レストランやカフェなどが出店している。

 旧万世橋駅ホーム・階段遺構と一体化した新商業施設で、ホーム部分は「旧万世橋駅 2013プラットホーム」として整備され、展望カフェと展望デッキを設置。高架橋にある旧万世橋駅の階段を通り、線路階にあるホームに上ると、駅構内を歩く気分で回遊でき、実際に中央線がすぐ両脇を行き交う特別な空間になっているという。

 地方では大自然のなかで列車にゆられながら、また都心では列車を眺めながら。さまざまな秋の味覚やグルメを堪能してみるのもよさそうだ。

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