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新型iPhone、発売前調査はドコモリード
端末費用実質0円でユーザーを囲い込めるか

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2013/09/28 14:00

 新型iPhone購入に関する意識調査では、ドコモを選ぶユーザーが多いことが判明した。

 ネオマーケティングは新型iPhoneの予約開始を受け、新型iPhoneについて調査を実施した。調査対象は全国の15歳以上の男女で、ドコモ・au・ソフトバンクのユーザー各1,500名。調査期間は9月13日から17日にかけて。

 新型iPhoneの購入意向を聞いたところ、「購入したい」が13.4%、「やや購入したい」が32.6%となり、あわせて46.0%の人が新型iPhoneを購入する意向を持っていることが分かった。「あまり購入したくない」は25.0%で、「購入したくない」は29.0%だった。

 新型iPhone、つまり「iPhone5s」と「iPhone5c」を購入する際、どの通信会社にするか聞いたところ、「iPhone 5s」ではドコモが50.0%で、auが26.8%、ソフトバンクが23.2%。「iPhone 5c」ではドコモが47.1%で、auが30.6%、ソフトバンクが22.3%だった。アンケート結果を見るかぎり、競争ではドコモが一歩リードしているようだ。

 新型iPhoneの販売に先立ち、通信会社各社は売り込みのための報道発表を行っている。こうした報道発表を知っていると回答した3,166人に、印象に残った内容を聞いたところ、トップは「ドコモを利用中の人が、iPhone 5sまたはiPhone 5cへ機種変更・契約変更すると、端末費用が実質0円となること(44.3%)」だった。こうした報道の効果が、ドコモ優勢の一因になっているとみられる。

 同様の傾向は、別の調査でも見られた。マイボイスコムが実施したiPhoneに関する期待度調査(15~59歳の携帯電話ユーザー1万2,476人が対象 調査期間は9月11日から12日)で、どの通信会社のiPhone5に最も興味・関心があるか聞いたところ、トップは「ドコモ(44.2%)」で、以下、「au(31.5%)」「ソフトバンク(24.3%)」の順となった。その理由を複数回答で聞いたところ、ドコモは「ネットワークがつながりやすいから」という理由を挙げたユーザーが他社よりも多かった。

 この数年、1人負けと言われてきたドコモ。新型iPhoneの発売開始を機に復活できるか、その動向に注目が集まる。

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