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今秋は「ゾンビ」に注目
テーマパークから不動産会社のPR映画まで

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2013/10/06 12:00

 いまや人気のモンスターとなった、生ける死体「ゾンビ」。今年も夜長の秋を迎え、夏のうらめしやと和の怖さに代わり、ハロウィーンで湧く日本の各地で活躍している。

 正攻法で行くなら、テーマパークで堪能しよう。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(入場料 大人6,600円他/大阪府大阪市)は、「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を展開。11月10日までの金曜日から月曜日までと、10月31日の木曜日の18時以降は「ゾンビランド」と化す。期間中の特別企画として、園内の約90%をゾンビが占拠・徘徊し、アトラクションやショップ、レストランで楽しむ人々に襲いかかる。期間限定販売のグッズ類も、輸血パックに入った「ゾンビの血」(ラズベリーゼリー)や、ゾンビに「食いちぎられた指」(ホットドッグ)、ゾンビの感染から逃れる解毒剤(メロンゼリー)など、こちらもゾンビ一色だ。価格はいずれも600円となっている。

 また、ゾンビが主人公イコール恐怖一辺倒にあらず。時には、ゾンビだって恋をする。しかも相手は人間だ。そんな異色の映画作品『ウォーム・ボディーズ』も先月末から公開され、話題となっている。謎のウイルスで人類の半分がゾンビとなった地球。ある日、食料調達にと人間を襲いにやって来た主人公の男性ゾンビが、人間の女性に人目惚れするというストーリーだ。これまでのゾンビ映画に「ロマンス」、そして「コメディー」要素が加えられている。はたしてゾンビと人間の恋の行方は。今秋、映画館で結末を確かめたくなる衝動に駆られる1本だ。

 さらに、現在ウェブサイトで鑑賞できる映画『MY STYLE or DEAD(監督:山本清史、主演:岩田さゆり)』は、ホラー仕立ての企業PRだ。仕掛けたのは、アパート経営専門店のセレコーポレーション(本社:東京都中央区)。市場の健全な発展を阻害するかのように存在する各種常識や慣例をゾンビに置き換え、それを打ち倒す。主人公はもちろん同社の分身だ。また撮影場所は、セレコーポレーションが手がける新築物件が使用されており、映画に登場する外観や間取りが、さりげなく宣伝になっている。

 今秋は、テーマパークや映画館、ウェブサイトなどでうごめくゾンビたちに注目してみるものも面白そうだ。

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