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意外と知らない自転車運転ルール
運転中スマホ、右側走行も罰金対象に

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2013/11/02 16:00

 SBIホールディングスは、運営するサイト利用者を対象に8月29日から9月19日にかけて自転車の運転ルールに関する調査を行い、1,443人(男性1,072人 女性371人)から有効回答を得た。調査結果からは、自転車のルールや罰則について、知らない人が多いことが明らかになった。

 例えば、自転車も自動車と同様に飲酒運転が禁止されており、これに違反すると5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる。このルールについて知っているか聞いたところ、「知らない」が8%、「ルールは知っているものの罰則があることを知らない」が25%となった。

 また、夜間のライトの無灯火については5万円以下の罰金が科せられるが、このルールを知らない人は6%、罰則を知らない人は43%だった。

 現在、東京都など多くの都道府県では、傘をさすなど片手運転をした場合に5万円以下の罰金が科せられるが、これについてはルールを知らない人が34%、罰則を知らない人が38%に達し、自転車ルールの周知徹底がされていない状況が浮き彫りになった。

 最近、特に問題になっている自転車運転中のスマホや携帯電話の使用、ヘッドホンなどで大音量の音楽を聴きながら運転した場合も、都道府県によっては5万円以下の罰金が科せられる。

 さらには、今年から道路交通法の一部が改正され、自転車が道路右側の路側帯を逆送した場合、3カ月以下の懲役または5万以下の罰金が科せられるようになる。

 自転車事故の増加を受けて、運転ルール違反者に対する罰則強化が進んでいる。自転車運転中の事故は、誰もが被害者にも加害者にもなるリスクがある。まずは、運転ルールを周知徹底することや、市民も正しく知ることから始める必要がありそうだ。

本記事の公開時、傘さし運転、携帯電話、ヘッドホンの使用への罰則について誤りがありましたので、訂正しました。お詫びするとともに、今後誤りのない情報をお届けできるように鋭意努力して参ります。

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