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「音」を調節する便利グッズが続々登場
クマよけや聴きやすい耳栓、簡易防音室など

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2013/11/10 18:00

 世のなかにはたくさんの音がある。人は楽しんだり、和んだり、頼りにしたりと、常に多彩な音と共存している。しかし、全ての音がいつでも誰にとっても快適というわけではない。そこで音をコントロールするためのさまざまなグッズが登場している。

 まず、全国各地で増えているクマの出没を受けて「ベアベル(クマよけの鈴)」が、アウトドアへ出かける人の必需品となりつつある。ただし、臆病な性格のクマに人間の接近を知らせて遭遇を回避するグッズだけあり、ベアベルの音は遠くまで響く。そのため町中では、かなりうるさい音となる。そんな問題を解消したのが「森の鈴 くまモン(2,680円)」。同商品は、操作はヒモを引くだけのワンタッチ消音機能付きのベアベルだ。もちろん品質も折り紙付き。製作は、自転車用ベルの国内最大シェアを誇る東京ベル製作所(本社:東京都荒川区)だ。さらにベルの表面には、あのくまモンの姿も配されている。くまモンでクマを近づかせないと、何とも不思議な雰囲気も醸し出す一品でもあるようだ。

http://www.west-shop.co.jp/web/item.asp?id=91667 より
ただし、2013年11月6日時点で「取り扱い終了」

 また、「音質はそのままで、聴きやすい音量に下げる」という、音をシャットアウトしない耳栓「Ear Peace(1,890円/イヤーピース JAPAN)」も登場している。例えば、コンサート会場の大音響は、クオリティは維持しながらも、より楽しめるレベルの音量に、また騒々しい場所でのコミュニケーションでは、会話など必要な音を聴き取りやすくしてくれる一品だ。デザインもスタイリッシュで、本体はスキンカラーなので装着していてもあまり目立たない。素材もソフトシリコンを使用しており、抜群のフィット感も特徴となっている。

http://jp.earpeace.com/pages/products より

 さらに、使いたい時に組み立てて使う「段ボール製簡易防音室 だんぼっち(VIBE・本社:東京都品川区)」が今月末に発売される。この商品は、イベント会場で即席で作った防音室が評判となったのがきっかけとなり、試行錯誤の末に商品化された。実験の結果、防音効果は30db程度。これは仮にだんぼっち内でカラオケ(90db)を熱唱しても、外では普通の会話(60db)程度に抑えられるという数値だ。完全な防音ではないものの、集合住宅などにおける近隣への音漏れ対策には、うってつけの商品かもしれない。サイズは幅80センチ、奥行110センチ、高さは160センチ。天井部には換気口、耐荷重15キロの室内用テーブル付き。価格は5万9,800円。

http://www.danbocchi.com/ より

 本人は心地良くとも、他人は不快と感じることもある音。上手に、賢くつき合うためには、便利なグッズを使いながら調節していくことが、肝心なようだ。

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