MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

新感覚の宇宙疑似体験、続々
日帰りバスツアーから総工費14億円のミュージアムまで

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014/02/23 16:00

 最近は民間人の宇宙旅行が現実味を帯びてきたこともあり、宇宙に関する話題が増えている。そんな中、国内では手軽に宇宙旅行気分を味わえるサービスや施設が登場している。

 まず目的地への往復から、宇宙旅行気分を満喫できるバスツアーがある。WILLER TRAVEL(ウィラー トラベル/大阪本社:大阪府大阪市、東京本社:東京都港区)が首都圏の観光を目的に企画する、日帰りバスツアー「スターファイター」で使用されるバスの内部は、まさに宇宙船だ。窓のない車内に乗り込めば、参加者は宇宙を旅するトレジャーハンターの一員となる。移動中は、車内側面と天井、そしてモニターに映る映像を見ながら、座席に設置されたジョイスティックを操り、与えられたミッションをクリアしてゆく。現在、3コースあるツアーの目的地のなかには、筑波宇宙センターでの訓練体験がセットされた「宇宙飛行士模擬訓練体験プラン」もあり、宇宙体験にどっぷりとひたれると好評だ。旅行代金は、1人7,500円から8,000円。

スターファイター
http://travel.willer.co.jp/starfighter/ より

 一方、「はまぎん こども宇宙科学館(神奈川県横浜市)では、今年2月から全国の科学館では初となる「スペース・シミュレータ」が常設展示となった。スペース・シミュレータとは、スペースシャトルの操縦が模擬体験できる設備で、宇宙船とのドッキング、ロボットアームの操作、地球への帰還と3つの体験が用意されている。この設備は、同館のネーミングライツを持つ横浜銀行(本店:神奈川県横浜市)が製作し、開館30周年の記念にと寄贈したものだ。入館料は大人1人400円、子供200円。

スターファイター スターファイター

 さらに、完成までいましばらく辛抱なのが、総工費約14億円をかけて今夏7月上旬に東京ドームシティ(東京都文京区)に、オープンする「宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)」だ。「宇宙を感動する」がコンセプトである同施設は、東京大学総合研究博物館とも連携し、趣向を凝らした8つのエリアで、さまざまな知的好奇心を刺激する宇宙の楽しさを味わうことができる。なかでも「シアター宙(そら)」は、目玉的な存在。直径11メートルの大型円形スクリーンが足元に配され、映し出される高解像度の地球や惑星の映像を、ぽっかりと空いた穴からのぞきこむという新しい鑑賞スタイルが採用されている。営業時間や料金といった詳細は、現時点では未定。

宇宙ミュージアム TeNQ

 本格的な宇宙旅行はまだ高額だが、これらの宇宙の疑似体験なら料金も庶民的で、いずれも面白そうな内容だ。興味がある人は試してみてはいかがだろうか。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5