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自然の甘さが支持される「お米のドリンク」
この夏、人気の味となるか

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2014/04/05 22:00

 お米といえば毎日の食卓に欠かせない主食だ。また熱かんで一献、宴席でも楽しまれる日本酒の原料でもある。そして新たに健康の1杯として、最近は「お米のドリンク」が注目されている。

 最も有名なのは、海外では「ライスミルク」と呼ばれるお米が原料の飲料だ。特に珍しい存在ではなく、ごく普通に愛飲されているもの。ここ1、2年の間に、ようやく日本でも知られるようになってきた。

 まず、「ライスドリンク オリジナル 180円(税抜価格)/200ミリリットル1本」は、あっさりとしたなかに、ほのかなお米の甘味を感じることができるイタリア産のライスミルク。原料は有機米をベースに、有機食用ひまわり油、有機食用紅花油、食塩、そしてミネラル豊富な湧水が使われている。そのままでもおいしいが、コーヒーに加えてもよし、お菓子づくりなどにも活用できるなど、その用途は多彩だ。

ライスドリンク オリジナル
http://www.31095.jp/products/detail.php?product_id=2534

 また、国産品も健闘している。白州屋まめ吉(山梨県北杜市(ほくとし)の「ライスオーラ(3,000円・税抜価格、520グラム×6本1セット)」は、地元名産の特Aブランドコシヒカリ「梨北米(りほくまい)」だけでつくられたお米ドリンクだ。味は、こちらもお米の自然な甘さが特徴。楽しみ方も数多く、スポーツ時の栄養補給から、乳児の離乳食や、疾患時の流動食に用いることも可能だという。

ライスオーラ
http://shop.mamekichi.info/products/detail.php?product_id=23

 そして国産品にはもうひとつ、九州は鹿児島県奄美大島の伝統的な発酵飲料「みき」も、原料は砂糖、イモ、そして米だ。そもそもは、各家々でつくる暑い季節の栄養補給用のドリンクというから、奄美のライスミルクならぬ“甘酒”といったほうが適切かもしれない。「奄美みき(160円・税抜価格、500ミリリットル1本)」は、奄美の食文化の継承に腐心する島とうふ屋(鹿児島県大島郡)が手がける人気商品だ。特徴は変化する味。発酵飲料のために最初は甘いが、時間の経過とともにしだいに酸味が増し、酸っぱいおいしさとなる。

みき
http://shimatoufuya.jp/miki.html

 爆発的な人気とはいかないものの、日本でもゆっくりと、かつ着実に浸透しつつあるお米のドリンク。気温も上昇しつつある最近、まずは1杯、最初はいずれも冷えたストレートで味わってみるのがよさそうだ。

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