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夏のスイーツ「価格が高くても納得感で買う」傾向
コンビニ各社は新作を続々発売

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2014/07/05 18:00

 コンビニの店頭に、夏のスイーツが並び始めた。スイーツを買う人たちは、どのような基準で選んでいるのだろうか。

 スイーツ好きは、価格より内容や好みを重視する傾向があるようだ。旺盛な消費を狙って、コンビニ各社は相次いで新商品を投入している。

 ネオマーケティングは6月6日から9日にかけて、「夏のスイーツに関する意識調査」を実施し、その結果を6月19日に発表した。調査対象は、20歳から39歳の男性200名と女性200名。

 まず、デザートやスイーツを買ったり食べたりする頻度を聞いたところ、最も多かったのが「週に1回~2回」で31.8%だった。男女別では男性が28.5%で、女性が35.0%。以下、「月に1回~2回」の24.8%(男性22.5% 女性27.0%)、「週に3回~4回」の14.5%(男性13.0% 女性16.0%)と続いた。「ほぼ毎日」という人も6.3%(男性7.5% 女性5.0%)おり、男女を問わず、かなりの頻度でスイーツを購入していた。

 そこで、デザート・スイーツを食べる機会がある人に、その理由を複数回答で聞いた。最も多かったのは「自分へのちょっとした『ごほうび』として」(44.0%)で、以下、「ストレス解消のため」(38.0%)、「リフレッシュのため」(32.0%)と続いた。

 また、自分への「ごほうびスイーツ」を買う際に商品を選ぶ基準を聞いたところ、「価格が高くても質と内容に納得がいくものを選ぶ」(46.6%)が最も多く、以下、「一番食べたいものを、価格に糸目をつけずに選ぶ」(26.6%)、「食べたいものの中で、価格が最も安いものを選ぶ」(22.6%)と続いた。スイーツを選ぶ際には、節約志向はあまり見られないようだ。

 こうしたスイーツファンを獲得しようと、コンビニ各社もさまざまな新商品を投入している。

 ファミリーマートは、スイーツ好きの男性に向けて、ボリュームと控えめな甘さにこだわった「俺のシリーズ」に、「俺の丼プリン」を追加した。俺の丼プリン(税込み298円)は、内容量420グラム。丼ぶりの容器に入った食べ応えのあるプリンで、いつか丼サイズのプリンを食べてみたいという、プリン好きの夢を実現した。

 またローソンは夏コレクションとして、旬のフルーツや野菜を使用したこだわりのスイーツを販売。7月1日からは「マンゴーとアーモンドミルクのスイーツ」、7月15日からは「すいかの杏仁豆腐(三浦半島産味すいかトッピング)」、7月29日からは「メロンのとろけるプリン(夕張メロントッピング)」と順次発売する。

 このほかにも、セブンイレブンやサークルKサンクス、ミニストップなど、他のコンビニもスイーツに力を入れており、店頭に新商品が続々と登場している。中には数量限定の商品もあるので、お気に入りの商品が店頭に並んだら早めに購入するのがよさそうだ。

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