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地域で一番のおいしい「駅弁」
山形の黒毛和牛や四万十うなぎ、佐賀牛カルビなど

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2014/07/06 12:00

 日本各地には、さまざまな「駅弁」があり、列車移動の際はどの味をチョイスしようかと思案するのも楽しみのひとつだ。しかし駅弁は多種多彩でどれを選べばいいのか分からないもの。そこで今回は、駅弁マニアならずとも一度は口にしておきたい商品をご紹介したい。数は3点、東日本、九州、そして四国で催された駅弁の大会でトップとなった逸品だ。

 東日本旅客鉄道(JR東日本/本社:東京都渋谷区)が、開催するのは「駅弁総選挙 駅弁味の陣」。管轄する信州、新潟、関東、そして東北の駅弁の最高峰を決めるもので、この秋の実施が予定されている。このイベントで、昨年度の1位である駅弁大将軍となったのが「牛肉どまん中(新杵屋/本社:山形県米沢市)」。山形のおいしいお米であるどまん中の上には、秘伝の特製たれで味つけされた黒毛和牛の薄切りとそぼろがたっぷりの牛丼テイストの駅弁だ。そして今年は新たに、みそバージョンも追加され、現在は3タイプがJR米沢駅や山形新幹線の車内販売ほかで発売されている。価格は1,150円(税込)。

 四国旅客鉄道(JR四国/本社:香川県高松市)ほか、四国内を走る鉄道の駅で販売される駅弁の王者は、川の幸がぎっしりだ。2010年の第1回から数えて4回目となった「四国の駅弁選手権2013」の一般部門で金賞に輝いたのが「こだわりの四万十うなぎ弁当(1,620円・税込/四万十川観光開発・高知県四万十市)」。包みを開けると目に飛び込んでくるのは、うなぎや長手エビなど、日本最後の清流とも称される四万十川の恵み。また見た目も、非常に美しいと評判の駅弁でもある。同駅弁の販売は、土佐くろしお鉄道(本社:高知県四万十市)の中村駅売店で、要予約。

 一方、九州では、九州旅客鉄道(JR九州/本社:福岡県福岡市)が行うのが「九州駅弁グランプリ」。最新となる10回大会の決勝は今年3月。そして見事優勝となったのは「佐賀牛極上カルビ焼肉弁当(1,620円・税込)」だった。使用するのは、牛肉のランクでは最高位のA5等級。しかも約半分は肩の稀少部位だ。味つけはしょう油ベースのタレと、シンプルながらも、佐賀牛のおいしさを存分に堪能できる。販売は、佐賀県の武雄温泉駅。手がけるのはカイロ堂(佐賀県武雄市)。なおカイロ堂には、九州駅弁グランプリの8、9回大会2連覇の駅弁「佐賀牛すき焼き弁当(1,300円・税込)」もある。

 この夏、該当の地域を訪れる機会があれば、各地域自慢の味を試してみてはいかがだろうか。

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