MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

スイカをテーマにした創作和菓子
今年の夏も人気上昇中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014/08/03 12:00

 季節感が楽しめる上においしいと、いま人気の創作和菓子がある。その最大の特徴はビジュアル。デザインのモチーフは、スイカだ。

 おいしくて風情もあり、そしてユニークで個性的と、夏になると注目されるスイーツがある。カテゴリーは創作和菓子。アイスクリームやかき氷のように、ひと口食べれば涼味満喫というものではない。だがひと目見れば、誰もが季節を実感するだろう。なぜなら、その創作和菓子の姿形はスイカにそっくりだからだ。

 まず、「西瓜まんじゅう(1,404円・税込・1個/榮太楼總本舗・本社:東京都中央区)」は、山芋などが練り込まれた、じょうよまんじゅうだ。サイズはやや大ぶりで、直径約8センチもある。表面の模様は1本ずつ職人が筆を使って描き、中身は食紅で色づけされた白あんをベースに“種”に見立てた黒ゴマを配するなど、徹底的にスイカのイメージにこだわったつくりだ。

 もちろん味も折り紙つき。やさしくふんわりとした口あたりと、和菓子独特の上品な甘さが楽しめる。夏のひと時、家族や仲間と涼しい部屋で切り分けて食べれば、スイカ割りの気分にもひたれそうだ。販売は8月下旬まで。

 見た目だけでなく、味もスイカというのが、あさり菓子店(岩手県滝沢市)の「すいかまんじゅう」。鮮やかな緑色を表現するために、皮には抹茶などを練り込んでいる。そしてあんには、地元滝沢市の名産でもあるスイカの果汁をしみ込ませた。したがって味は、スイカの味とあんの味が独特の風味とおいしさを醸し出す。価格は875円(税込・8個入1箱)。もちろんこちらも夏季限定の商品だ。

 そして、もうひと品「すいかどろぼう(1,350円・税込・3個入1箱/小ざくらや一清(本店:愛知県名古屋市)」も、中身はたっぷりとスイカの果汁を使ったあんが詰まった、じょうよまんじゅう。試行錯誤の末、2012年に販売を開始した同商品、その開発コンセプトは、見て、切って、そして食べてと、3回びっくりしてもらおうというしゃれ心だったそうだ。販売開始から2年を経過したいまでは、同店の夏には欠かせない人気の商品となっている。

 食べて美味しく、手みやげにすれば話題にもなり、コミュニケーション・ツールとしてもおすすめのスイカの創作和菓子。夏の演出役として重宝しそうだ。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5