MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

ひと味違う個性派の「老眼鏡」、
薄さ2ミリやサングラスとの両用など続々登場

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014/11/24 18:00

 普段はパワフルさが身上の中高年も、この時ばかりは年齢や老いを痛感するシーンがある。それは手元が見えにくいこと、つまり老眼だ。そんな中、デザインや機能性で人気となっている商品もある。

 いつどこで細かい文字に遭遇しても安心と、読書や旅行が趣味の中高年を魅了するのが、薄さ2ミリの老眼鏡「ペーパーグラス(1万5,660円・税込、3タイプ/西村プレシジョン・福井県鯖江市)」。たたんだ状態は、まるで本のしおりのようにフラットで薄い。そのため携帯性は文句なし、どこにでも無理なくしまえる。取り出せば、独特のカーブを描くテンプル、ブリッジやノーズパッドを廃し、直接鼻に引っかけるなど、つくりは極めてシンプルだが機能的で、何よりもデザインが美しい。ひとたびかければ視界は良好、同時におしゃれな淑女や紳士に早変わり。そんな逸品だ。

 また、アウトドア活動に勤しむ中高年が待ち望んでいた老眼鏡だ。「アーバンギャラクシー by フロート(9,180円・税込、4タイプ)」は、老眼スポットつきのサングラス。見る位置を変えるだけで、老眼鏡にもサングラスにもなる便利なメガネだ。それだけではない、同商品はデザインにも気を配る。テンプルとノーズパッドは、着せ替え気分で道具も必要とせず、変更が可能。また保管も独特だ。テンプルにマグネットが内蔵されおり、ベースと組み合わせれば、自らがココと決めた場所にはりつければよい。この保管方法は、紛失防止にも役立つ。発売元はView Master(ビューマスター/福井県鯖江市)。

 そして老眼鏡とサングラスの合体タイプには、もうひとつ画期的な商品がある。その名は「ノーサイド(2万746円・税込、4タイプ/朝倉プラン・福井県福井市)」。上下反転させてかけかけると、一方は偏光サングラスとして、また一方は老眼鏡になる商品だ。デザインも、スタイリッシュで、もちろん上下どちらにかけていても外見上の違和感はない。釣りや登山など、大自然を舞台にしたアウトドアスポーツ愛好者は、老眼鏡の出番となるエサをつけたり地図の確認といった手元での作業と、偏光サングラスが威力を発揮する水面や山道といった光の変化が激しい場所を見て、歩くことを繰り返す。そのため、これまで出かける際は、老眼&サングラスと2つのメガネを持参するのが常だった。しかし同商品があれば、もうそんな面倒くさいことからは解放されそうだ。

 なお、これらの老眼鏡はいずれも福井県の企業が取り扱っている。いい老眼鏡が欲しくなったら、まずは福井県産から探し始めてみるのが得策かもしれない。

【関連記事】
度数自由自在、ドライアイ防止など 目の悩みを改善するアイディアメガネ、続々登場
スマホの画面を拭く専用シャツ!? メガネやスマホのお掃除グッズあれこれ
携帯電話を「圏外」にするグッズ、続々 世界で広がる、人のつながりを大切にする動き
日本のメガネECを切り拓く「オーマイグラス」清川忠康さんインタビュー メガネをやり尽くして世界へ
「何でもやんなきゃダメでしょ」 EC売上前年比173%!メガネスーパーが取り組んだ改善策とは

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5