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荷物を運ぶ「カート商品」
電動アシストなど走行性能を考えた新タイプ続々

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2014/11/30 20:00

 モノを運ぶ際に便利な「カート」。だが機能はみな同じと思っていたら大間違い。最近は、やけにスイスイと“走る”商品もあるようだ。

 仕事道具をまとめて持ち運んだり、旅行やアウトドアで使ったりと、暮らしのオンオフに関係なく、モノを運ぶ際には「カート」を使うことがある。カートに乗せて転がせば、確かに楽だ。その反面、いろいろと不満な点も出てくるもの事実。そこで注目されているのが、いかなるシーンでも見事な“走りっぷり”が自慢のカートたちだ。

 まず、重い荷物も坂道も「スイート(フジマイクロ/本社:東京都千代田区)」なら、苦にならない。電動アシストカートである同商品は、搭載されたマイコンの判断力と、充電式小型モーターが生み出す力が、利用者の人力をサポートしてくれる新タイプの荷物の運び屋だ。フル充電で、約10キログラムの荷物を載せても2時間以上は使用することができる。操作も簡単。持ち手を握れば、マイコンが察知し、荷物に合わせた走行スピードなど最適な力を自動的に供給してくれる。またカートを15度以上傾けないと作動しないなど安全面への配慮も万全のようだ。気になる価格は、容量37リットルの専用バッグ付きで2万6,784円(税込)。

 カートを使っていると、あらためて世の中には階段などの段差の多いことに気づかされる。そしてカートは、フラットな場所では軽快に走るが、段差にはめっぽう弱い。そんな時に頼りになるのが「TAN-567(ウツノミヤ/佐賀県佐賀市)」かもしれない。アルミ製カートの同商品は、通常は片側1個のタイヤ部分が、トライアングル型に3個、合計6個あり、平地走行はもとより段差も、意外なほど簡単にクリアしてくれる。さらに折りたたみ式なので、自動車のトランクなどへ収納しても邪魔にはならない。しかも価格も5,500円(税込)と、1つあれば使い出があり、懐にもやさしいカートといえそうだ。

 また横押しの「サンポルテDX(2万2,680円・税込、専用バッグ付き/リッチェル・本社:富山県富山市)」は、抜群の操作性が特徴だ。たとえば高さは5段階に調節が可能。またハンドブレーキも搭載されているので、下る場所でのスピードのコントロールも容易だ。そしていずれの操作も、持ち手に集約されたボタンやレバーでできる。なおタイヤ部分は左右連動で、路面状況に合わせて回転角度を2段階に切り替えられるので、走行面も申し分ない。

 使いやすさを考えたアイディアが散りばめられたカートを使えば、これまで以上にモノ運びの苦労が軽減されそうだ。

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