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「甘酒」に新たな味
ハチミツやミルク入り、もち米タイプなど

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2014/12/07 12:00

 「甘酒」は、そのすぐれた効能で、昔もいまも愛飲される味だ。そんな人気を背景に、最近はひと工夫を加えた新商品も増えている。

 日本では夏場の栄養ドリンクや飲む点滴、海外ではジャパニーズヨーグルトとも称せられる「甘酒」。これらの別称からもわかるように、甘酒は人の健康面にすこぶる効果がある飲み物だ。しかし現代人の食生活は、多様化の一途をたどっており、またニーズも多種多彩。そのせいか、甘酒も近ごろはいろいろなタイプが登場している。

 北陸では、ハチミツ加工食品製造企業と老舗酒蔵が共同で開発した。「金沢はちみつ入り粉末甘酒(1,080円・税込、15グラム×10包1袋/みつばちの詩工房(本社:石川県金沢市)」は、江戸時代・享保年間から続く小堀酒造店(石川県白山市)が造る清酒の酒かすを使用。これにみつばちの詩工房のハチミツと高知県産ショウガを加えて仕上げた、お湯でも水でも溶けやすい粉末状の商品だ。飲めば甘酒にハチミツのヘルシーさと、ショウガのポカポカ効果で体もあたたか。これからの季節は重宝しそうだ。

 「甘酒ミルク」は、丸昌稲垣(本社:長野県飯田市)の自信作で人気商品でもある甘酒に、駒ヶ根高原(長野県駒ヶ根市)育ちの牛から搾乳した牛乳をプラスしたものだ。同商品の大きな特徴は、水分をとばしペースト状となっている点。そのため使い方も、実にフレキシブル。飲み物としてお湯や水で溶かして味わうだけでなく、パンにジャムのかわりに塗ることも、ヨーグルトに加えることもできる。ちなみにドリンクとして楽しむ場合は、豆乳に溶かしてもおいしいそうだ。価格は550円(税込、110グラム入1瓶)。

 もち米が原材料だと、天然の甘味が引き立つらしい。肉桂餅本舗いげたや(にっきもちほんぽいげたや/岐阜県揖斐郡)の「もち米で造った甘酒(432円・税込、250グラム入1瓶)」は「たかやまもち」という岐阜県産もち米と、米こうじだけで製造した濃厚な甘酒。もち米でつくると、できる甘酒は天然の甘味が強くなるため、砂糖も加えていないそうだ。飲む際は、水やお湯で2倍から2.5倍に薄める。そのままでも十分おいしいが、甘党ならば好みの味にカスタマイズ。砂糖や塩を加える手もある。

 俳句の季語は夏ではあるが、やはり冬、寒い時期のホットドリンクとして飲みたくなる甘酒。今冬味わう機会は、これまで以上に増えそうだ。

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