MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

人気の「おにぎり」と「おむすび」
おにぎり饅頭や時間限定弁当、おむすびカフェなど

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014/12/21 18:00

 三角形や俵型でおなじみの「おにぎり」と「おむすび」。今改めて注目度が高まっている。

 日本で古くから親しまれてきた「おにぎり」と「おむすび」。呼び方が2つある理由については諸説あるものの、地域で見た場合、全国的には「おにぎり」と呼ばれることが多く、「おむすび」は東京、神奈川を除く関東から東海道エリアで使われることが多いようだ。そこで、今注目されている「おにぎり」と「おむすび」をご紹介したい。

 まず、おにぎりでは「おにぎり饅頭 縁むすび」。これは、石川県の鹿西町(2005年の合併で、現在は石川県鹿島郡中能登町)で2003年に誕生したお菓子。同地は、鹿西町時代の1987年に日本最古のおにぎりの化石が出土したこともあり、ならばおにぎりをテーマにした新名物をと地元の老舗菓子店である御菓子処中條が考案したのが同商品だった。そのため、餅の生地にあんを詰め、黒・赤・緑の古代米をまぶし、蒸してでき上がったビジュアルは、おにぎりそのもので三角形。また古代米には栄養成分も豊富であることから、おいしくて健康的なお菓子と人気も高い。加えてネーミングもめでたいと、結婚式のお祝いの席でも出されているという。価格は15個入1箱が3,086円(税込)。

 一方、おむすびでは限定の味が注目を集めている。「朝のおむすび弁当(400円・税込/ジェイアール東海パッセンジャーズ・本社:東京都中央区)」は、東京、名古屋、新大阪を朝8時30分までに発車する東海道新幹線のぞみとひかりの車内で販売されるお弁当で、中身は野沢菜ほか2つのおむすびと焼き魚などのおかずだ。プラス税込み100円で緑茶(500ミリペットボトル1本)がつくモーニングサービスは、朝の東海道新幹線では知る人ぞ知る人気メニューとなっている。

 また、東京・渋谷ではおむすびを自分で作るカフェ「ごえんむすび道場 CAFE(カフェ)」が人気となっている。自分で具材や香の物などを選んで、おむすびを握るランチセットなどが提供されている。このカフェは、全国農業協同組合連会(JA 全農)から発売される書籍「恋するおむすび“ごえんむすび”の作りかた(出版社:エイ出版)」を記念して、12月1日から1月5日までの期間限定でオープンしている。ランチメニューの「自分でむすぶ ごえんむすび手作りセット(ドリンク付き)」は900円。カフェでは、縁結びで有名な東京大神宮でお祓いされたお米が使用されているという。

 コンビニでも定番商品の「おにぎり」と「おむすび」。日本人にとっては欠かせない食文化の一つであり、今後もさまざまな味が生み出されていくことだろう。

【関連記事】
買い手と売り手から見た「楽天市場」と「Amazon.co.jp」の違いとは?
すぐ売れる!と評判のフリマアプリ『メルカリ』 CtoCプラットフォームの今後を小泉文明さんに聞く
2014年9月の料金改定で得するショップ、損するショップ 楽天市場が描く将来像とは
Yahoo!ショッピングの今後を左右するか 意外と知らない、Yahoo!プレミアム会員のすごさ
これからの通販に望むこと「共通ポイント」「値下げ」「深夜でも配達」に

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5