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コンビニの「カウンタードーナツ」
魅力はコンビニコーヒーとの相性の良さ

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2015/03/14 18:00

 セブンイレブンがカウンターでドーナツの販売に乗り出したこともあり、ベーカリースイーツ市場は拡大。定番商品に成長するか。

 富士経済は2月25日、パンの国内市場のチャネル別調査結果を発表した。調査期間は2014年10月〜12月。同社は、その中で「ベーカリースイーツ」について注目市場として紹介している。ベーカリースイーツは、日配パン棚で展開されるドーナツやスイスロール、ホットケーキ、パンケーキなど洋菓子系の菓子パンで、賞味期限が3〜4日の商品のこと。

 発表によると、朝食としてマフィンやブラウニーなどの洋菓子のニーズが高まるなか、洋菓子と比較してボリューム感と値頃感のあるベーカリースイーツは消費者から支持され、市場が拡大している。ベーカリースイーツの2014年のメーカー出荷額は、前年比4.2%増の745億円が見込まれている。

 ベーカリースイーツの中でも、最近特に注目を集めてるのが「ドーナツ」。山崎製パンが菓子パン棚に埋もれていたドーナツを「ドーナツステーション」として露出させたこともあり、2013年のベーカリースイーツ市場は拡大した。また、最近ではコンビニのカウンターケースでドーナツを売る店が増え、好調なコンビニコーヒーとセットで購入する消費者が増えている。

 その先駆けとなっているのがセブンイレブン。昨年10月末から関西地区のセブンイレブン店舗から「セブンカフェドーナツ」を順次登場させ、レジカウンターにてドーナツの販売を始めた。100円からというリーズナブルな価格設定で、消費者から支持されている。2015年の8月末までの全国展開を目指す。

 同様に他のコンビニも商品の充実化を図っている。

 ローソンは昨年5月から、「サクサク」と「しっとり」の新食感を楽しめる「クロワッサンドーナツ」(税込価格124円)を販売している。甘さ控えめの生地を48層に折り込み、焼かずに揚げることで新食感を実現。食感を保つため、湿気がこもりにくい紙製のパッケージを使用している。

 サークルKサンクスは昨年2月から、人気のクロナッツを商品化。クロワッサン生地の上に、ミルクチョコやイチゴチョコをコーティングした「キュービックドーナツ」(税込120円)を店頭に登場させた。「淹れたてコーヒー」との相性がいい。

 またミニストップにも、もっちりとしておいしい「クロナッツ」が店頭に並んでいる。

 今回紹介したドーナツは一部の商品で、コンビニの店頭には新商品が続々登場している。コンビニドーナツの人気が継続すれば、コンビニスイーツやコンビニコーヒーなどに続く定番商品になる可能性もありそうだ。

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