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春に訪れる「沖縄」
注目は“離島”で過ごす贅沢な時間

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2015/03/22 18:00

 春は、肉体的にも精神的にも意外と疲れる季節。そこで旅に出てみるのも悪くない。行く先は「沖縄」。夏の休みのイメージのある場所ではあるが、春も気候は温暖で、嬉しいことに花粉の飛来も少ない。そして、いまなら沖縄の離島を訪れてみたい。

 あくせくを忘れるなら、迷わず「宮古島(沖縄県宮古島市)」となる。現在、島では「ゆくる宮古島キャンペーン(ゆくるプロジェクト事務局)」が展開されている。ゆくるとは、沖縄の方言で「くつろぐ」なる意味を持つ言葉に、キャンペーンのコンセプト「ゆっくり、くらすように、旅する」をかけたもの。その言葉の意味通り、気まま、ゆっくりがキーワードのイベントが島のあちこちで開催されている。分刻みのスケジュールに追われるいつもの感覚とは違う、時間の流れを味わう。ここなら眉間にしわを寄せることもなさそうだ。ただしキャンペーン期間は3月22日まで。出かけるなら急いだ方が、いや大丈夫。島の時間は、あくまでも“ゆくる”が基本。22日を過ぎても、独特の時間にひたりに出かけてみるのもよいだろう。

 そして、一気に夏気分が楽しめるのが「ナガンヌ島(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)」だ。場所は那覇市の西方約15キロに位置するチービシ環礁にあり、那覇の港から船で20分程度。気軽な離島体験には最適な島だ。もちろん、サンゴのかけらでできた白い砂浜にエメラルドグリーンの海と、島の自然は美しいのひと言。そんなナガンヌ島の3月は、早くも海水浴シーズンを迎える。料金4,200円(往復乗船料、島内施設使用料、税込)で、ひと足早く夏体験だ。また4月12日と19日には、清掃ツアー「ナガンヌビーチクリーン(1,500円、乗船料、清掃道具、軽食つき)」も予定されている。ツアーを実施するのは、とかしき(本社:沖縄県島尻郡渡嘉敷村)。

 男性なら「竹富島(沖縄県八重山郡竹富町)」に直行するのもよさそうだ。竹富島にある星のや 竹富島(運営は星野リゾート/本社:長野県北佐久郡)では「魂を洗う男の島旅・春」なる男の1人旅プランを実施中。同プランは2泊3日。琉球石灰岩のボルダリングに伝統工芸品づくりと、島の自然と文化に触れながら、都会の生活でなまった心と体を鍛え直すもの。なおプランの仕上げは、スパでのオイルトリートメント。何でも究極の心地良さだそうだ。価格は1人1室利用で12万3,500円(税、サービス料別)より。期間は5月31日まで。

 春の1日、沖縄の離島で過ごせば、身も心も軽くなりそうだ。

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