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「合コン」、年収高いほど積極的も参加者は限定的
「ここ1年間行ってない」人は82.1%

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2015/04/25 22:00

 男女が出会うきっかけとなる「合コン」には、年収の高い人ほど積極的に参加しているようだ。

 住友生命グループのメディケア生命保険株式会社は2014年11月22日から25日にかけて、20~39歳の未婚男女1,000名を対象に、「合コン・街コン」に関する意識調査を実施した。

 まず、全回答者に「合コン」に参加したことがあるか聞いたところ、「参加したことがある」と回答した人の割合は35.5%だった。また「街コン」に「参加したことがある」は 11.4%で、「趣味コン」に「参加したことがある」は 10.3%だった。

 そこで、参加経験者を年収別に分類し、「合コン」への参加経験を聞いた。すると、「年収400万円以上」では参加経験があったのは68.5%に達し、「年収300万円~400万円未満」では54.8%、「年収200万円~300万円未満」では47.7%、「年収100万円~200万円未満」では29.0%、「年収100万円未満」では21.3%となり、年収の高い人ほど合コンへの参加割合が高かった。

 また、合コン参加経験者に参加理由を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「恋活(恋人を作る活動)のため」の51.5%だった。以下、「人脈を広げるため」の32.4%、「友活(友人を作る活動)のため」の25.4%、「なんとなく」の23.7%、「とにかくワイワイ盛り上がるため」の22.8%などと続いた。「婚活(結婚相手を探す活動)のため」は17.2%だった。

 一方で、ドゥ・ハウスが4月14日に発表した調査結果(調査期間は3月13日から16日にかけて)によると、全国の25歳~55歳の有職未婚男女1,000名を対象に調査したところ、82.1%の人が「ここ1年間で合コンに参加していない」と回答した。

 近年は、地域ぐるみで行われる「街コン」や、共通の趣味を持った人たちが集まる「趣味コン」など出会いの場の多様化が進んでいることもあり、「合コン」への参加者は一部にとどまっているのかもしれない。

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