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ユニークな食べ方の冷たいスイーツ
パンにはさむジェラートやカクテルアイスバーなど

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2015/06/07 08:00

 暑い季節ともなると、ひときわ口にしたくなる冷たいスイーツの類い。今夏は味に加えて、食べ方も「新スタイル」が流行の兆しだ。

 今では、冷たいスイーツは通年で楽しまれるが、やはり暑い季節が巡ってくると、恋しさもいっそう募るもの。そんな冷たくて甘い一品、今年は味に加えて食べ方もポイントのようだ。

 パンに「はさむ」スタイルが評判となっている。今年5月に東京・清澄白河(東京都江東区)に、日本初のブリオシュ・コン・ジェラート専門店「Brigela(ブリジェラ/運営はエッジ・東京都千代田区)」がオープンした。ブリオシュ・コン・ジェラートとは、水のかわりに牛乳、バターと卵も多めに使ったパンであるブリオッシュに、無添加のジェラートをサンドしたもので、イタリアはシチリア島の名物。現地ではスイーツとして、また食事としても親しまれているという。温かいパンと冷たいジェラートは、意外なほど相性も良く、なかなかのおいしさのようだ。

 また「かじる」カクテルも6月から始まった。プロントコーポレーション(本社:東京都港区)が運営するカフェ&バー、プロントの17時30分からのバータイムにお目見えした「BARのBAR」は、カクテルをアイスバーの形に冷やし固めた商品だ。種類はウォッカベースのソルティドッグにブラディメアリー、そしてホワイトラムをベースににしたモヒートの3種で価格は全て490円(税込)。またアイスバーの棒部分には、当たりくじがついており、当たりが出ればその場でプレゼント進呈と、ひと工夫もある。なおこの食べて暑気払い、ついでに運試しもと遊び心もある同商品は期間限定商品。提供は8月31日まで。

 横浜ベイホテル東急(神奈川県横浜市)では、7月にアイスクリームとシャーベットのタワーが出現する。同ホテル2階のソマーハウスで7月2日から31日まで、毎週木・金の19時30分から実施するナイトタイム・デザートブッフェの会場内に、ベイクドアイスタワーがそびえる。多種類のフレーバーアイスクリームとシャーベットを円筒形に重ねたもので、食べる際は肉料理のドネルケバブやシュラスコの要領で、担当者がタワーから「切り分け」提供してくれる。そのため、味は切った部分で変化があり、その時々のお楽しみ。どんな味と出会えるのか、おいしさにワクワク感を加えた面白いアイデアと注目されている。ブッフェメニューはベイクドアイスタワーのほか、ケーキ約10種類やグラスデザート約5種類など、さまざまなデザートが提供される。料金は消費税と10%のサービス料金を含め、1人4,200円。

 定番のかき氷などに加えて、新スタイルも登場するこの夏の冷たいスイーツ。お世話になる機会は今年も多そうだ。

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