MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

納豆嫌い克服できるか、アイディア商品続々
ふりかけ、つゆだく&アイス、お菓子など

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2015/06/14 14:00

 その効能は数知れず、しかも価格も懐にもやさしい「納豆」。しかし、納豆はニオイなどが理由で苦手派も案外多い。そんな納豆に注目しながら口にしない人々に向けて、これなら大丈夫かもと思わせる商品が続々と登場している。もちろん、納豆が大好き派からも好評のようだ。

 嫌いな人が集まって開発しただけあって、説得力もあるのが、今年3月より販売が始まった味源(本社:香川県仲多度郡)の「納豆が更に旨くなる魔法のふりかけ」だ。同商品は、社長以下これまで納豆とは疎遠な人たちが集まり、どうすれば好きになるかと研究を重ね開発されたもので、種類はわさび、キムチ、梅の3種。特徴はネギとゴマなど香味原料にわさび、キムチ、梅の顆粒をブレンドし、納豆特有のニオイと味を抑え、独特のおいしさに仕上げた点だ。使い方は、ご飯の上に混ぜた納豆をのせたら、同商品をふりかける。なお1回の適量は、納豆1パックに対して約5グラム(大さじ1杯)だそうだ。価格は3種とも1袋400円(税別、各80グラム入)。

 小杉食品(本社:三重県桑名市)は、納豆業界のイノベーターかもしれない。同社にはそう思わずにはいられない3つの個性的な納豆がある。「おちびさん つゆだく(164円・税込、40グラム×3パック)」は、通常の納豆のたれが5グラムなのに対して15グラム。たれが多い分、ニオイも気にならず、納豆が楽しめる。姉妹品「国産つゆだく 旨さきわだつ わさび付(162円・税込、40グラム×2パック)」とともに、同社では人気を二分する商品だという。また販売は月1度、セットのみの「カラフル納豆(1,625円・税込、40グラム×16パック)」は、7種の豆を使った食感、味とも新感覚の納豆。さらに新作となる「アイス納豆(356円・税込、20グラム×5パック)」は、味つきの納豆を小分け冷凍したもの。自然解凍でも、凍ったままでも食べられる。今夏は氷菓子感覚で、納豆に挑戦してみてはいかがだろう。

 食事がダメなら、間食として納豆とつき合ってみるのも手だ。亀印製菓(本社:茨城県水戸市)の「ねば~る君ボックス(2,138円・税込)」は、同社と茨城県非公認キャラクターであるねば~る君とのコラボレーションで生まれた納豆味のお菓子の詰め合わせ。中身は、ねば~る君納豆せんべいと、ねば~る君納豆あめ、そしてねば~る君納豆味スナックの3つ。せんべいは、納豆風味のきいた甘口薄焼きタイプ(パッケージ2種、納豆パック型と手提げ型)、あめは納豆の粒入り、そしてスナックは納豆とからしマヨネーズを組み合わせたものだ。同商品の販売は、通信販売のみ。

 理想は何でも食べられるだが、なかなかあらたまらないのが食の好き嫌い。これらの商品で首尾良く納豆を好物にできるか、一度試してみるのもよさそうだ。

【関連記事】
回すとおいしい?ハンドル付き調理器具 納豆のかくはんや米研ぎ、レモン絞りなど
進化を遂げる国民食、納豆 手が汚れない、トースト用など工夫がヒットへ
「甘酒」に新たな味 ハチミツやミルク入り、もち米タイプなど
肉食魚ピラニア、あっさり味でおいしい? 水族館、かき揚げやあんかけで提供
和食の人気メニュー「肉じゃが」 多種多彩な味が人々を魅了

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5