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夏休みの旅行、平均費用は昨年よりやや増加
海外はハワイ、国内は沖縄・九州エリアが人気

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2015/07/20 08:00

 まとめて休みがとれる夏の旅行シーズンの人気スポットとかける費用が明らかになった。

 JTBは7月2日、1,200人に聞いた夏休みの旅行動向調査を発表した。2015年の夏休みの総旅行人数は、7,816万人となり、2014年を上回り過去2番目となる見込み。海外旅行は円安傾向があったことや国際情勢や感染症などへの不安から255万人と前年比マイナス1.9%と見込んでいる。

 旅行にかける費用は、国内が3万4,700円と前年比を0.4%下回ったが、海外は25万1,500円で同プラス0.7%となった。旅行支出に対する意向を聞いたところ、「支出を増やしたい」が16.0%と対前年比で3.5ポイント増加し旅行意欲は堅調だった。

 同社は「5月の有効求人倍率は、1.19倍となり(厚生労働省発表)23年ぶりの高水準と雇用環境も好転している。また、2015年夏の経済状況をみると、夏期ボーナスの増加などにより所得の向上が見込まれる」とその背景を分析している。

 また、HISの発表でも、今夏の旅行意欲は高く出費に関しても前向きな傾向のようだ。同社は7月2日、夏休み(7月16日~9月30日)の旅行予約状況を発表した。人気の海外旅行先は1位ホノルル、2位グアム、3位台北、4位シンガポール、5位バリ島となり、海外旅行で王道とも言えるハワイ、グアムが昨年同様、上位を占めた。「夏休み期間に加えて、日並びの良いシルバーウィークにお子様連れの家族旅行の需要が高まっていることもリゾート方面の人気を押し上げていると考えられる」とコメントしている。

 国内でもシルバーウィークへの出発日分散化で、例年より8月出発が希望通りの日程で予約ができる可能性が高くなっているといい、ファミリーに人気の8月、9月を中心に、特に沖縄が好調に推移している。また、世界遺産登録で注目されている九州エリアの伸びが目立っている。特に長崎、軍艦島上陸付ツアーは、1日の入島数に規制があり、混雑が予想されると見ている。

 今年は夏休みに加えて9月のシルバーウイークで5連休があるため、夏の旅行期間が延びる傾向にあるようで、夏全般で費やすお金は総体的には増加しそうだ。

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