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デジタルとアナログの融合で新サービス続々
スマホ用プリンター、ゲーム、飲食店の予約など

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2015/07/26 12:00

 デジタルとアナログには、独特の魅力や利点がある。そこで最近は、デジタル×アナログの組み合わせで、新たな楽しみ方や利便性が生まれている。

 富士フイルム(本社:東京ミッドタウン本社、西麻布本社・ともに東京都港区)の「スマホ de チェキ(2万366円・税込)」は、スマートフォンで撮影した画像をオリジナルフィルムに“現像”してくれるプリンターだ。使い方は、愛用のスマートフォンに専用アプリ(無料)をインストール。このアプリを介せば、撮ったばかりのものはもちろん、SNSにアップ済の画像でも、プリントアウトが可能となる。また専用アプリには、さまざまな画像加工機能やテンプレートが用意されているので、個性的な1枚も簡単にできる。かつての写真のテイストを現代に蘇らせた感のある同商品のお陰で、画像の使い方が広がったと楽しむ人が増えているという。

 こちらはカードゲームの新しい遊び方だ。「銀鍵(ぎんけん)のアルカディアトライブ」は、スマートフォンと連動したトレーディングカードゲーム。開発はKADOKAWA(東京都千代田区)、グリーエンターテインメントプロダクツ(東京都港区)、そしてホビージャパン(東京都渋谷区)の3社が携わった。プレーヤーは専用の無料アプリを通じて、キャラクターのパートナーとなり、スマートフォンとカードを同時に使いバトルを楽しむ。他にもスマートフォンだけのモードもある。なお、同カードゲームの本格的な始動は今秋、9月10日より。カードはスターターデッキが1,080円(税込、50枚入)。  

 また飲食店の予約サービスではこんな形も生まれている。LINE(本社:東京都渋谷区)が、今夏から開始した「LINE グルメ予約」は、LINEのアプリ上で飲食店予約を完結するサービスだ。最大の特徴は、外部アプリのインストールが不要で、人気のお店探しから、面倒な店の予約手続きまで、全てLINEアプリ上から行うことができる。このサービスでは、LINEのオペレーターが店舗との交渉役になってくれることから、自分で店舗に電話連絡する必要がなく、予約依頼から完了まで、最短10分以内で完結するという。まさに人力というアナログパワーが、新たな便利さを生み出した格好だ。

 こうしてみると、デジタルとアナログの組み合わせは、人を引きつける上で見逃せないキーワードといえそうだ。

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