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エアコン関連のアイデア商品続々
送風口の風よけ器や冷暖房付オフィスデスクなど

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2015/08/09 12:00

 例年のこととはいえ、一向に慣れないのが夏の暑さ。今年も室内では、エアコンで涼やかさをキープする日々が続く。しかし単に冷えれば良しとはいかないのが難しいところ。寒い、コスト面が気になるなど不満や心配の声も少なくない。そこで誰もが快適にと、ひと工夫だ。近ごろはさまざまなアイディアが商品化され、注目を浴びている。

 エアコンの送風口で仕事をするオフィスワーカーから、地味ながらも支持されているのが「空調課長(950円・税込、2個1セット)」。同商品は、夏は寒過ぎて冷え性に、逆に冬は暑過ぎてのぼせたり乾燥の原因となっていたエアコンから、体に直撃する風による悩みを解決してくれる。天井埋め込み型エアコン専用の風よけ器具である同商品、形は透明のシートでエアコンの送風口に貼るだけだが、効果は抜群のようだ。商品の企画・販売はビジョンクエスト(大阪府大阪市)。

 三菱地所(本社:東京都千代田区)が三菱地所設計(本社:東京都千代田区)、高砂熱学工業(東京都新宿区)、そして早稲田大学創造理工学部建築学科・田辺新一教授と共同で開発した「個別冷暖房付オフィスデスク」は、個人用のエアコンだ。デスクの天板やパーティション部分に内蔵されたパネルに冷・温水を循環させ、夏はデスクを冷やし、ファンからは冷風が吹く。一方、冬は足場などを温める。温度はデスクを利用する者の好みで調節が可能。したがって四季を通じて、常に最適な温度環境下で仕事ができる。また個別の温度調節は、オフィス全体の空調も設定温度を下げ過ぎず上げ過ぎずとなり、省エネ効果もあるそうだ。導入は11月中旬完成予定の大手門タワー・JXビル(東京都千代田区)が初となる。

 オフィスが室内なら、自宅のエアコンは「外」に気を配る。それが「犬矢来(いぬやらい/リード産業・大阪府大阪市)」だ。商品名は京町家など各地の古い町並みの軒先で見かける流線型の垣根と同じだが、こちらはエアコンの室外機カバー。素材は“本家”でも多用される竹製で、風情もあり、しゃれた和のテイストだ。さらに日差しを防ぎ、室外機の熱風を逃がすなど通気性にも富む縦格子の構造は、特に冷房時の省エネに有効とされる室外機や周辺の温度を上げない効果もある。ルックスが良く、経済的にも優れた同商品、人気はまだまだ高まりそうだ。価格は1万2,800円(Sサイズ・幅950×奥行450×高さ910ミリ)と1万4,800円(Lサイズ・幅1100×奥行500×高さ960ミリ)の2タイプ。価格はともに税込。

 年々暑くなる日本の夏。ならば、さらに快適に冷やすぞと続々と登場するエアコン関連商品。日頃の悩みを解決してくれる商品がないか一度チェックしてみると、意外と良いものが見つかるもしれない。

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