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海外挙式、経験者の96%「国内にない魅力ある」
親も52.0%が「リゾ婚に賛成」

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2015/09/12 14:00

 挙式のかたちが多様化する中、海外ウエディング経験者の満足度はかなり高いようだ。JTBは8月27日、海外ウエディングに関する調査結果を発表した。調査対象は海外で挙式経験がある20代~40代の男女で、サンプル数は500。調査期間は7月21日~27日にかけて。

 まず、海外ウエディングの魅力について聞いたところ、96%が「海外ウエディングには国内ウエディングにない魅力がある」(とてもそう思う66% まあそう思う30%)と回答した。海外ウエディングの魅力を複数回答で聞いたところ、「ハネムーンを兼ねられる」「景色が美しい」が66%で最も多かった。以下は「海外旅行を通じて親孝行ができる」(45%)、「費用を安く抑えられる」(37%)、「家族と過ごす時間を十分とれる」(32%)、「家族同士(新郎側・新婦側)の親睦が深まる」(31%)などと続いた。「友人と過ごす時間を十分にとれる」と答えた人は7%。

 調査結果を受けてJTBは、海外ウエディングは両親に海外旅行を楽しんでもらい、家族水入らずの時間も満喫できることから、新郎新婦たちにとって「親孝行ウエディング」といえるとコメントしている。

 一方、親の世代はリゾート地での結婚式をどのように考えているのだろうか。ワタベウェディング株式会社が6月18日に発表した調査結果(調査対象は20代~30代の未婚の子供を持つ男女500名 調査期間は3月20日~25日)によると、子供がリゾ婚をすると言ったら賛成するか聞いたところ、52.0%が「賛成」と回答。「条件付き賛成」は35.0%、「反対」は13.0%だった。

 回答別にその理由を聞いたところ、「賛成」では「本人次第だから」の60.0%が最も多く、以下は「リゾートに行きたい」(10.8%)、「良さそう、素敵、楽しそう」(8.5%)と続いた。また、「条件付き賛成」では「費用との兼ね合い」が24.6%で最も多く、以下は「遠くないところを希望」(14.3%)、「親戚への配慮」(9.1%)だった。「反対」では「費用が掛かる」が26.2%で最も多く、以下は「地元で行ってほしい」(15.4%)、「面倒だから」(9.2%)と続いた。

 リゾ婚には、費用に対する不安を持っている親が多いことが分かる。しかしJTBの調査結果では、「費用を安く抑えられる」のが魅力と回答した人も少なくない。工夫次第で費用を抑えられる可能性もあるので、色々なプランを調べてみるとよいかもしれない。

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