MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

ゴルフ練習用のアイデアグッズあれこれ
勾配のないパターマットやボールが戻る練習機など

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2015/10/04 08:00

 日本プロゴルフ協会は、ゴルフの市場規模を2024年に2兆円に盛り返すことを目指している。そんな中、さまざまなゴルフグッズが登場している。

 ゴルフは伝統があるスポーツだが、時代とともに何ごとも変化する。ゴルフも例外ではない。日本ではこれまで、オフはもちろん円滑にビジネスを進める上で欠くことができないスポーツというイメージがあったが、最近は少々様変わりしているようだ。ゴルフをする若者の減少とともに、愛好者の総数は減少傾向にある。一方で中高年は腕を上げるために日夜練習を欠かさない。それが今どき日本のゴルフ事情といえそうだ。

 多様化する趣味の世界で、ゴルフはあくまでも選択肢のひとつ。加えて高額な費用がかかるといった印象も強い。これでは興味があっても実際にやってみようとは、なかなか思わないものだ。この由々しき事態を重くみた日本プロゴルフ協会(PAG)は、今年3月に「提言書」を発表。推定で2,000万人とされる国内の潜在的なゴルフ需要を喚起するため、ゴルフアカデミーの設置やゴルフ場や練習場の経営改革など、さまざまな努力目標が盛り込まれた。そして、2013年の市場規模である約1兆4,000億円を、2024年には2兆円に拡大するとしている。

 そんな中、すでにゴルフに魅了されている中高年層に向けて、上達をサポートするアイデアグッズが相次いで登場している。コースに出ない日は自宅でパットの練習をする人も多いが、そんな人たちに向けた商品だ。

 例えば、タバタ(本社:東京都墨田区)の「玄関パターマット(2,500円・税別)」は勾配がないのが特徴。多くのパターマットはボールのリターン機能を設けるため、カップの手前に勾配をつけているが、この商品は玄関などの段差がある場所に設置することで、カップのくぼみを吸収。これによって、フルフラットのよりリアルなパッティングの練習が可能になるという。

 またシンプルで楽しいと好評なのが「ピンポンパット(3,500円・税別/ダンロップスポーツ・本社:兵庫県神戸市)」だ。小さなアーチの足の部分にはゴムが張られている。ボールをまっすぐに打てば、ゴムに当たり跳ね返ってくる仕組みだ。これを使うとボールを取りにいかなくてもいいので、楽にパターの練習が可能。また打ったボールの方向性や強弱もチェックできる。

 さらにパットの奥義を究めるなら「ロボパット/アルバトロス(本社:大阪府八尾市)」がある。こちらは人間工学に基づいて開発されたパター時の安定したフォームを身につけるパット練習機だ。価格は練習機本体にパターマットとパットが付いて20万円(税別)となっている。

 来年の五輪では正式種目として復帰し、話題性もあるゴルフ。近い将来、人気は復活するか。今後の動向に注目が集まる。

【関連記事】
習い事、12.5%が「五輪をきっかけに始めた」 語学やスポーツが人気、月平均は1万1,833円
スポーツ用具を部屋に飾るグッズあれこれ、 シューズ用ポールや自転車スタンドなど
マラソンの記録更新で億万長者に 日本新なら1億円、ドバイは賞金約1億5,000万円
100キロのウルトラマラソン、人気 男女とも、世界記録は日本人
8割以上が自身の運動不足を認識 時間や費用面から改善できず

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5