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習い事に毎月1万3661円、小・中学生の65.2%が授業以外でスポーツも

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2015/10/17 14:00

 子どもに習い事をさせる親は多く、小学生以下の子どもは約2つの習い事をしていた。費用だけでなく親のサポートも欠かせないようだ。

 株式会社リクルートライフスタイルは9月25日、子どもの習い事に関する調査結果を発表した。調査対象は習い事をしている小学生以下の子どもを持つ全国の女性927人で、調査期間は8月21日~24日にかけて。

 まず、現在通っている習い事を複数回答で聞いたところ、「水泳」が43.7%で最も多く、以下、「英語・英会話」(27.4%)、「ピアノ」(20.9%)、「体操」(15.5%)、「学習塾・幼児教育」(15.3%)と続いた。上位の顔ぶれは前年と大きく変わらず、「水泳」は未就学児・小学生低学年・小学生高学年の全てで1位となり、人気の高さがうかがえた。「空手」(5.0%)については前年の12位から9位にランクアップ。全国展開しているスポーツジムのプログラムに取り入れられ、通いやすさが影響して広まっているようだ。

 また、子ども1人当たりの習い事の数と費用を聞いたところ、習い事の平均数は1.95個で、習い事1つあたりの平均費用は6,990円、毎月の平均費用は1万3,661円となった。習い事の数は前年(2014年は1.87個)より増加傾向にあるものの、習い事1つ当たりの平均費用が1,270円減少し、毎月の平均費用も1,786円減少した。

 一方、バンダイが10月6日に発表した小・中学生のスポーツに関する調査結果(調査対象は小学2年生、小学5年生、中学2年生の子どもを持つ親840人 調査期間は9月4日~6日)によると、小・中学生の65.2%が学校の体育の授業以外でスポーツをしていた。競技別に年間費用を調べると、水泳が6万6,987円、サッカーが5万2,695円、テニスが5万4,925円、野球が4万6,828円、バスケットボールが3万4,692円。親はこうした金銭的な負担のほか、「送り迎えをしている」「試合・発表会を見に行っている」「アドバイスをしている」「一緒にそのスポーツを行っている」などのサポートも行っていた。

 子どもの習い事は、親にとっても費用面やサポート面などで負担になるケースもある。親子双方が無理なく続けられて、子どもの成長や将来に良い影響を与えそうな習い事が人気となっているようだ。

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