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素材や味付けを工夫した「おいしい缶詰」あれこれ
めんたいことツナ、カツオと野菜のコラボなど

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2015/11/29 08:00

 ひところの「缶詰」ブームもひと段落と思いきや、そうでもないらしい。このところ、海の恵みを使った缶詰がおいしいと注目を集めている。

 保存食のイメージもいまは昔、缶のふたを開ければ、すぐにおいしさが楽しめる「缶詰」。昨今は、グルメな一品として食のシーンには欠かせない存在となった。特に最近は、海の幸をベースに複数の素材を組み合わせたり、味付けを工夫したりとさまざまな商品が登場している。

 まず、缶詰の定番であるマグロやカツオ類を使った「ツナ缶」。「めんツナかんかん(270円・税込)」は、ふくや(本社:福岡県福岡市)と由比缶詰所(静岡県清水市)のコラボレーションで生まれた。ビンナガマグロにめんたいこの調味液をなじませたもので、味はピリ辛。ツナ缶では初の試みだったが、これが大ヒットした。発売開始の3月から7月までで売上は30万個に迫る勢いとなった。9月には2つの新バージョンも追加されており、寒い季節を迎えても、引っぱりだこの状態が続きそうだ。

 カツオ素材の「CANTIPASTO(缶ティパスト)」は、いちまる(静岡県焼津市)が、新たに開発した“缶入りの前菜”。その第1弾となる「カツオと野菜のエスカベッシュシリーズ」が話題となっている。エスカベッシュとは南仏で人気のオードブルで、日本では南蛮漬けと呼ばれ親しまれているもの。種類は3つで、どれもちょっとリッチで美味なるおつまみとなる。価格は1缶600円(税別)。

 高級魚・キンメダイを使った缶詰もある。伊豆漁業協同組合(静岡県下田市)の「きんめ缶」だ。味は「水煮」「きんめ油漬」「バジル入りオリーブ油」の3種がある。本場のキンメダイをどこへでも持ち運ぶことができて、お土産にも最適だという。伊豆漁協直営の直売所で購入できる。価格は各600円。

 ところでこれらの商品には共通点がある。それは、どの缶詰にも静岡県の企業や団体がかかわっていること。さすがは日本のツナ缶のほぼ100%を生産する県だけあり、静岡の地にはひと味違う魚素材の絶品缶詰をつくるノウハウがあるようだ。

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