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住友ゴム工業(5110) 新興国での販売や競争激化による価格下落が厳しい

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2015/11/30 18:00

<投資評価は「2-」に引き下げる>
指標面に割安感はあるが、1)3Q累計(1-12月)決算でタイヤ販売伸び悩みと競争激化に伴う価格下落影響が想定以上に厳しいことから通期営業利益予想を減益方向に下方修正したこと、2)生産拠点新設などにより近年急激に生産能力拡大を図り、相対的に比重が高くなりつつある新興国地域(特に中国、ブラジル、トルコなど)の販売環境が特に厳しいこと、などが株価の重石に当面なると見るため投資評価は一段階引き下げる。ただし、1)相対的に比重が低いとはいえ、北米市販用タイヤの販売好調が顕著である、2)その北米ではグッドイヤーとの提携解消により、事業展開の自由度が増すことで中期的にシェア拡大の可能性が高まる、など中期的に好材料を抱える中、株価は大底値圏と考えることもあり、引き続き注目して行きたい。"・・・(高田 悟)

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【提供:TIW

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