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スズキ(7269) インド好調に変化なし、欧州収益が上向く

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2016/02/09 18:00

<投資評価は前回からの「2+」を維持する>
8日、16/3期3Q累計(4-12月)決算を発表。1)3Q(10-12月)が国内軽販売の落ち込み、二輪においては品質関連費用が嵩む中で前期並みの営業利益の確保となったこと、2)3Q累計では四輪世界販売が過去最高となり営業利益も過去最高となったこと、3)欧州の収益が新型「ビターラ」販売好調などにより黒字化し、改善が進んでいること、などが評価できよう。世界的に景気への不透明感が強い中で、比重が高いインドは景気及び自動車需要とも16年暦年も好調が予想され、こうした中、1)販売網の拡充も順調なため、17/3期もインド子会社の販売好調が見込まれる。一方、国内軽市場の悪化も消費増税前の駆け込み需要も想定される中、一服すると見られる。このため、17/3期も増益の公算が大きいこと、2)二輪の収益改善という課題は残るがインドを中心に中期的な成長余地が高いこと、加えて、3)株価下落で指標面の割高感も薄れていること、などから、前回からの「2+」を維持する。
・・(高田 悟)

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【提供:TIW

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