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「磁石」を使ったアイデアグッズ
腕に装着する針山や口の小さな容器の洗浄器具など

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2016/05/22 08:00

 最新の技術でなくとも、要はアイデア次第か。そんな気持ちにさせてくれる「磁石」を活用した商品が注目を集めている。

 まず、腕に装着する“針山”。クロバー(本社:大阪府大阪市)の「リストマグネットピンクッション(1,400円・税別)」は、磁石の力で針を保持する円形の台座とシリコーン製のリストバンドが組み合わさったもの。台座には溝があり、針は溝にかかる橋のようにセットする構造だ。このため針の向きがそろい、また溝がとっかかりとなるため、針を取るのも実にスムーズ。最近は布対応のテープや接着剤などもあり、針と糸の出番も少なくなった。その分、いざ“針仕事”となると、不慣れさもあり針の取り扱いには結構気を使うもの。同商品があれば、手際の良い裁縫タイムとなりそうだ。また収納時や持ち運びの安全を考慮し、専用のふたもついている。

 画期的な洗浄スタイルと絶賛されているのが「クイジプロ マグネティックスポットスクラバー(2,484円・税込)」。手で洗うのが難しいデザインや口の小さなガラス容器の洗浄アイテムであるこちらは、最初にガラス容器の中にスクレーバー(シリコーン製の洗浄器具)を入れる。次にガラス容器の外側から、判子に似たマグネット(磁石)で容器内のスクレーバーを操作して汚れを落とす。操作方法は、どこかゲーム感覚で楽しく、以前は苦労したガラス容器洗いも、次が待ち遠しくなるほどだ。もちろん肝心の洗浄力も高い。カナダ生まれ。日本での取り扱いはユーロキッチンかさい(運営は河西/神奈川県海老名市)。

 猫を飼う人の間で評判となっているのが「猫ニャンしんステッカー」。これはマグネットタイプのステッカーで、玄関のドアに貼って使用する商品だ。従来は室内で猫を飼う人が、来訪者に猫の存在を告知して、ドアの開閉への注意を促すために購入していたが、最近は災害用としても要チェックのアイテム。避難の際にやむを得ず室内に猫を残していかなければならない場合に、猫の存在や飼い主の連絡先を記した伝言ボードとしても活用する人も増えているという。デザインはしろねこ、くろねこの2タイプ。価格はどちらも540円(税込)。企画・販売はJK(東京都台東区)。

 原理は磁石と簡単でありながらも、工夫を凝らしたこれらの商品たちのお陰で、暮らしの快適度がまた少し向上しそうだ。

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