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ソーシャルギフト市場が拡大
SNSやメール経由で贈り物、サービスの多様化進む

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2017/10/07 18:00

 ソーシャルギフトは法人の利用が進み、市場は拡大を続けている。サービスも多様化しており、利用者側にもメリットが大きいようだ。

 矢野経済研究所はソーシャルギフトサービス提供事業者などを対象にソーシャルギフト市場に関する調査を実施し、その結果を9月26日に発表した。調査時期は2月から6月にかけて。

 ソーシャルギフトサービスとは、SNSやメールを利用して贈り物ができるサービスのこと。相手の住所がわからない場合でも、グループで贈り物を共同購入したり、誕生日や記念日などを指定してプレゼントを贈ったりできる。通知メッセージを受け取った相手は受け取り画面にアクセスし、実店舗で画面を見せたり、配送先の住所を入力したりすることで商品を受け取れる。

 調査結果によると、2016年度のソーシャルギフト市場規模は前年度比71.7%増の285億円で、2017年度は408億5,000万円に拡大すると予想されている。ソーシャルギフトは金券や商品などに比べて管理や発送のコストが不要で、法人が各種キャンペーンやポイントの交換商品などで利用するケースが増えている。今後も法人需要が市場をけん引し、2021年度には1,310億円に達すると予想されている。

 一方、ソーシャルギフトサービス提供事業者は利用者拡大に向け、さまざまなサービスを展開している。現在提供されているソーシャルギフトサービスをいくつか見てみたい。

 「ギフトコ」はNTTドコモが提供するサービスで、スマホやパソコンのメール、LINE、Facebookで手軽にギフトを贈ることができる。ローソンやスターバックスなどの店舗で交換できるギフトを購入するとdポイントが貯まるほか、貯まったdポイントでギフトの購入も可能となっている。

 ちょっとしたお礼の気持ちを、メッセージカードといっしょにLINEやメールで贈れるのが「giftee」だ。カフェのドリンクチケットやコンビニのスイーツなど、お店で受け取るギフトを中心に取り揃えている。ギフトは100円から選べるので、お礼にコーヒーを1杯奢りたいなど、ちょっとしたプレゼントをしたいときにぴったりだ。

 結婚祝いや引っ越し祝いなどシーンにあわせて贈り物ができるのが「GiftPad」だ。商品の価格帯も幅広く、しっかりとお礼の気持ちを伝えたいというときにも使える。贈り物に添えるメッセージには、写真や動画も添えることができる。

 このほかにも多くの事業者が、さまざまなソーシャルギフトサービスを提供している。贈り物の新たな選択肢の一つとして、今後もますます広がっていきそうだ。

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