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時代やトレンドに即した「羊かん」が続々
美容と健康を重視、SNS映え、高齢者向けなど

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2017/10/29 08:00

 このところ時代や社会のニーズ、トレンドに合わせて工夫を凝らした「羊かん」が登場し、注目を集めている。

 伝統的な和菓子の一つである「羊かん」。求める際に決め手となるのは、昔ながらの伝統的な製法や厳選した素材、美味しさなどだ。そして最近は、時代や社会のニーズ、トレンドに即した羊かんが続々と生まれている。

 今やヘルシー&ビューティーは食の重要なキーワードだ。今秋創業30周年を迎えたオルビス(本社:東京都品川区)は、和菓子店HIGASHIYA(東京都目黒区)とのコラボレーションにより、美容と健康に気づかう人にもおすすめの一品として「アロニア羊羹 オル美スイーツ」を販売している。

アロニア羊羹 オル美スイーツ

アロニア羊羹 オル美スイーツ

 素材には、美容やダイエット効果が期待できると話題の東欧産果実アロニアや、アロニアとの相性の良いクランベリーを使用。味は上品な甘さに、ほのかなクランベリーの香りと酸味がアクセントとなっている。同羊かんは数量限定商品で販売は通信販売のみ。価格は1,620円(税込)。

 SNS映えする見た目がお洒落な羊かんもある。2017年グッドデザイン賞を受賞した「羊羹ファンタジア(3,500円・税込)」は羊かんを切ると、断面にジャズのスタンダードナンバー「Fly me to the Moon(フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン)」をモチーフにした月と鳥の絵柄が現れる。しかも切る部分によって、絵柄が変化する工夫も。さらにパッケージの絵柄は日本画家の舛田玲香氏が手がけるなど、どこをとっても美しいのひと言だ。肝心の味の方も、同商品を企画したのが老舗和菓子店である長門屋本店(福島県会津若松市)だけあって納得のおいしさ。レーズンや鬼クルミなどを用いて、大人の味わいに仕上げられている。

やわらか羊羹 ゆるるか
やわらか羊羹 ゆるるか

 美味はいくつになっても楽しみたいもの。虎屋(本社:東京都港区)の「やわらか羊羹 ゆるるか」は、虎屋が青梅慶友会病院(東京都青梅市)の協力のもとで開発した噛んだり飲み込んだりする力が弱くなった高齢者でも食べやすくしている。原材料は小豆、寒天、砂糖のみとシンプルだが、シンプルゆえに実感できる羊かん本来のおいしさと、程よいやわらかな食感となっている。当然ながら高齢者以外が口にしても、おいしい時間を過ごすことができる一品でもある。価格は378円(税込)。なお同商品は、ユニバーサルデザインフードを取得しており、区分は「舌でつぶせる」に属している。

 新たに開発された羊かんを、今どきのスイーツの一つとして楽しんでみるのもよさそうだ。

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